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VWグループのMAN、2024年からトラック/バスを全電気パワートレーンを採用することを発表


デル株式会社 

みなさん こんにちわ。
さて、世はBEVの流れが大きくなっていき、その流れは懐疑的な記事が多かった媒体のそれらのトーンを変更するまでに至りました。
そもそもこれはパリ協定に始まった取り組みです。
誰と争うものではないわけです。表向きは。
そしてそれが3大陸のルールであるならば、その市場に対応すべく向き合うのがそこを商圏とするメーカーの務めでしょう。
この電化には一石二鳥以上の効果があります。
それは関係ない人にも恩恵がある大気汚染の軽減。
そして二酸化炭素排出箇所の集中と回収。
再エネによる地産地消と送電ロスの軽減。
などなど。
日本政府の再エネや充電インフラの整備についての予定も発表されているのに、
それらを見ないふりして何故か対立を煽る媒体はぶっちゃけ嫌いです(笑
多様性とは?
SDGs後進国と言われ、環境後進国とも言われるわけです。
まぁ、わたしはぶっちゃけなるようになったらいいさ・・と思ってます。
何故か?BEVはバランスが最高にいいから。
内燃機にできないバランスを有してます。
あとはそれにマッチしたシャシーと足ができるか?・・ですが、
自動車メーカーならうまくやりますよ。
特に、ホンダは注目。
それはさておき、その流れが激しい欧州ではトラックまでもBEV化が進んでいます。
そして先日VWグループのMANが2024年以降はディーゼル依存を解消。
全電気パワートレインを採用すると発表しました。
202109011.jpg
BEVのみでいくのか?・・・と思いますが、面白い話が。
まず最初のステップとして1回の充電で500km走行できる電気トラックを用意するんですって。
そしてその後700-1000km走行可能なバージョンを追加すると。
そしてMANのCEOは水素燃料電池よりも電動パワートレインのほうが未来がある・・と。
ディーゼルと比べた場合、燃料電池よりもBEVのほうが早くディーゼルとコストが同等になるらしい。
まぁ、これは明白な事実ですよね。
構造が単純な分。
そしてMANは言います。
「ヨーロッパの10台中9台が2030年までにBEVになる」と。
なかなかな話ですが、この変化には困難がつきまといます。
MANは3500人削減とトラック工場を売却など行なっています。
これは変化に対しての調整ですね。
MANもいろいろと苦戦してるので最後のチャンスと思っているのかもしれませんね。
今日はここまで。 

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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