弦楽器

モーリスアコギにギブソン弦を張ってみた

さて、アコギの弦交換をしようと思い、10日ほどまえに古い弦をとって磨きました。

で、張る気持ちの余裕がなかったので放置してたんですが、
いいかげんに張っておかないとネックが逆反りになっていきそうだったので、
この週末で作業をしました。
イメージ 1

今回使ったのはギブソンのフォスファーブロンズ。
イメージ 2

色は赤味・・というか金色です。
フォスファーブロンズ弦は音が煌びやかになるってことですが、
それよかギブソンっぽくなるのかなぁ・・てのが興味のポイント。
イメージ 3

で、完成。
ブリッジピンですが、黒のものを用意してたんですが、あまりにもスポスポに抜けそうで実際、弦を張っても簡単に抜けたので結局、元の白に。
で、チューニングしてジャガジャガ弾いてまたチューニングして・・を繰り返して、ほぼ安定する状態までもっていきました。
そして弾いてみたら・・
うん。キラキラしてるぅ!
パキパキもしててなんか「あ、ギブソンっぽい」・・と思いました。
まぁ、ボディの鳴りは違うんでしょうからその差はあるんでしょうけど、
弦交換ってほんと変わりますよね。
弦に対する依存度ってえぐいなぁ・・とか思ったり。
そんな感じで色々試してたんですが、
最近、右腕を酷使してたので右腕がちょっと筋肉痛というか、
筋が痛いです(笑
たぶん、骨折した部分が突っ張ってるんでしょうね。
ほんと怪我ってリハビリが大事やなぁ・・と思った今日この頃です。
まぁ、鍛え方の問題かもしれませんけどね
さーて、明日は東北だ。
準備しなきゃ。。
でわ


Follow me!

-弦楽器
-

PAGE TOP