みなさん こんにちは。
さて、世は電動化。
ロシアの件で再エネシフトが加速しそうに感じます。
ロシアの件は一説ではその再エネシフトを阻止したのでは?・・みたいな話もある様子ですが、
それも理由の一つにあるかもしれませんよね。
で、それらの結果、エネルギーの自給率が上がれば日本もその手のリスク対応力が上がっていくわけで、
今後は食料共々そうなっていきそうに思います。
さて、そんな電動化、オートバイでも進んでいっています。
市場としては何気にインドが先行しているように思うわけですが、この点でも日本は遅れているように感じます。
日本の「原付」扱いはほんとあかんと思います。
そんな感じですが、ヤマハがまもなく1台の電動スクーターを発表するらしい。
そのように予想されているこのモデル、バッテリーは交換式と噂がされています。
正しくは脱着式・・で良いんでしょうね。
で、それの規格があったと思うわけですが、これを積み換えることでその利便性を確保できる・・という考え方なんでしょう。
脱着式のバッテリーとなれば電動ちゃりんこを思い浮かべますが、日本でも販売となるのであれば、そのようなことができれば最高なんでしょうね。
このモデルは予想では2019年の東京モーターショーで出ていたE02と言われています。
原付相当のこのモデルは5.3hpで45km/hの最高速度と言われていましたが、海外モデルでは原付でもタンデムできるようになっているので、その辺りがどうなるか?になるところです。
少なくともe-Vinoよりも高性能なことを期待するわけですが、果たしてどうなることやら。
そして問題は日本でも売るのか?
その場合、原付の枠組み(=法律)が変わるのか?(変わんね〜だろーなぁ)
もしこれらの機会に30km/h規制がなくなればいいのになぁ・・と思いますが、もちろん無いんでしょうね。
まずは発表を楽しみにしたいですね。
今日はここまで。
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