自転車(ロードバイク)

リムナットが原因でパンクした件

さて、ギターが増えたので部屋も整理。

自分の部屋に固定ローラーに組みっぱなのクロスバイクがあるんですが、
これがギターをするときに邪魔に。
ということで割り切って固定ローラーと分解、
クロスバイクはチャリ部屋に移動しました。
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こう置くのが目的だったんですけどね、やっぱブルホーンが邪魔ですね。
フラットバーに戻す予定にしてますが、それはそれで正解っぽい。
で、この移動の時に空気が少なかったので入れたんですよ。
リムナットのガタもこの時に取りました。
で、自転車がなくなった自分の部屋を整理。
なにせ
・アコースティクギター初号機
・エレキギター初号機
・エレキベース初号機
・エレキギター弍号機←New!
の4台をうまく置かないといけないわけで。
まぁ、Newギターを吊って、あとはスタンド。
これを邪魔にならない場所に置くとなるんですけど・・
そんなことを考えながら整理してると自転車部屋から「プシュー!」・・と勢いのいい音が。
あ、チューブご臨終やな・・と思い見に行くとクロスバイクのリアタイヤがぺしゃんこに。
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音はバルブあたりから出てました。
あー、これやっぱリムナット(バルブ根元についてるナット)があかんのやろなぁ・・と直感的に感じました。
このチャリ以外はリムナットは使ってません。
これだけ名残で使ってたんですよねぇ・・
で、チューブを抜いて見たら・・
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見事な切れ方。
このバルブの周りはわりかし丈夫な厚みになってますが、
ナットを締めて行くとバルブ穴内側にバルブの台座部分に圧がかかります。
そこに空気圧がかかり伸びたり縮んだりするわけですよね。ざっくり言うと。
で、その度にナットも緩んで、カタカタ言うので締めるわけです。
それを繰り返した結果の破損・・てことですね。
元々フランス式バルブで作られてるリムならナットいらんよな?・・というのが一般的な考え方ですが、それを実証できたってことですね(笑
まぁ、このチューブは相当昔のでパンク修理でパッチを貼ったものなので、
極端な例とも言えますが、傾向としては間違いないでしょう。
そんな感じでリムナットはなしがいいですねぇ
さ、どれ使おうか?
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チューブもたくさん持ってたり(笑
で、ここで普通に戻さないのが私です。
そういやホイール余ってるのがあるよなぁ・・と。
フェレオについてたセミディープをクロスバイクにつけてやろうか?・・とか思うわけで(笑
フラットバーでクラリス化でフロントダブルにしてセミディープのホイールにして
ボトルケージは取っ払ってリングロックつけてBBBのロード用フェンダーをつけて・・
最強の街乗りおしゃれクロスバイクにしてやろうか?・・みたいな。
リングロック以下はないですがそれ以外は手持ちのものがあるのでいいんですが、
それ以外は買わないといけません。
どーすっかなー。。
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マルチエフェクターも欲しいし(笑
そんなことを考えてたりします。
そうそう、新しいギターについてた工具がゴージャスです。
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自転車のマルチツールみたい。
まぁ、ちゃんとした工具は山ほどあるので、これも使いませんけどね。
ギター屋さん曰く、こういうのをメルカリなどで売る人は多いらしい。
さて、台風はやっぱ日本列島を縦断するんでしょうかね?
でわ


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