自転車(ロードバイク)

自作アンチバイトのその後 ~アルミフリーボディの噛み込み軽減策~

そんなこんなで自転車のお話。
ざっくり3ヶ月前にスプロケがフリーボディに食い込む話をしました。
で、その対策で0.1mmのステン板で補強ってのをやりました。

これをやるとガタが減るのとアルミをステンで保護できるので、
フリーボディ側へのアタックを軽減できるかな?・・と思ったわけで。
で、スプロケ交換ついでに確認してみました。
イメージ 1
確認したのは3Tのホイールのほうですが、こっちは上の画像とは違い補強は三箇所。
つまり、この三箇所に力が集中するとも言えます。
で、結果は・・
イメージ 2

やっぱ凹みますね。この3枚で耐えてるようなもんですし。
ただ、ちぎれてはなかったです。
で、フリーのほうは・・
イメージ 3

こんな感じ。
やすりで出っ張りを研磨したんですが、その時に食い込み部分が多少埋まってます。
その埋まってるのは三箇所以外はそのままでした。
つまりですね、
ステンの板三箇所でしゃんと保持できてた・・てことですね。
で、板を当ててた部分は・・
イメージ 4

やはり凹みが出てたのでその分、噛んでたみたい。
ちょっと浮いてます。
でも見ての通り、既存の噛み込み溝の奥まで入ってないので、
これはこれでありですね。
この3TのホイールはL型にしたステン板が多く入らなかったんですよ。
まぁ、個体差でしょうね。
今回の噛み方をみたらL型でなく平板のままで多く入れたほうが効果があるようにも思えました。
※3つでこれだけ支えれるなら分散しまくったらL型でなくてもいいんじゃないの?・・という安易な思考です。
まぁ、噛み込んだところで脱着が困難になるくらいで変速に影響があるわけではないので、破断するまで食い込ませててもいいのかもしれませんが(笑
でもあれかな?
食い込みで各ギアの位置がずれたら変速ポイントもずれるので、わずかとはいえすっきりしなくもなるんでしょうねぇ
まぁ、そんな感じですが、フリーハブも高いので延命するならやっぱ補強がいいかもしれません。
イメージ 5

ということで30T(左)を組むのもステン板を入れますw
工作大好き!
でわ


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