自転車(ロードバイク)

【ワンイチ】ロングライドの機材と装備について【結果論】

そんな感じで東京湾一周についてのネタは続きます(笑

今回は機材と装備について
はっきり書いときましょう。
今回は超軽装です。
何故ならば、当初は久里浜でどんして戻る予定だったので。
でも140km弱に対応できるであろう装備はしていました。
また今回は横須賀までのトンネルの対応が頭にあったので、
結果的にそれが役に立ちましたね。
そういうのでギリいけるよね?・・と思ったのでフェリーに乗ったわけです。
※マジな話、東京湾一周なんてフェリー見るまで思いませんでしたw
で、自転車から。
イメージ 1
今回は最初から100km超なのはわかってたので、巡航に強いこっちにしました。
カーボンフレームのエアロライトです。
乗ってて楽しいのはクロモリですが同じ走りをしても+3km/h以上何故か差が出るフレームです。
R8000の11速(52-26T/11-28T)組で3Tの40mmハイトの25Cクリンチャー。
タイヤは耐パンクで安心感が強いビットリア ルビノプロG+。
※安心感が強いってのは印象です。
このホイールは回りだすと慣性で回りやすく、小さい力で巡航を維持しやすいです。ただし、出だしや立ち上がりは弱い感じ。
長距離になると心配なのは機材トラブルですよね。
ここ数年はパンクとは無縁ですが、以前に数回してます。
その時はホッチキスの針のような鋭利なものが刺さったのと、
もう一回は溝にハマったときのリム打ち。
現在のルビノプロG+は何故か安心感が高く感じるわけですが、
それでも予備のチューブは持参してます。
そのメカトラ対策で用意したのは
・予備チューブ1本
・小型ポンプ
・パッチセット
・タイヤレバー
ここまではサドルバッグに。
・CO2インフレーター
・チェーンカッター付き簡易道具
これらはジャージのポケットに。
今回後半で変速がちょっとおかしくなりました。
変速するんですけど動きがね・・て感じ。
致命的なものでないのでこれはまた後日。
ちなみにサドルはカーボンです。
カッチカチなサドルですが、マトモに腰掛けるとおケツが割れます。
それくらい硬いです。
でもロードバイクってペダルに重心が来ますよね?
なので重心が塩梅よくそうなっているのであればお尻は大丈夫です。
今回はR16の荒れた路面で予測以上の突き上げを喰らったので
ちょっとダメージ出ましたが翌日には回復してたので概ね良好ということですね。
尚、重心はほぼペダル上なので手もハンドルに乗せてるレベルとなってます。
結果、手の痛みは無しです。
ちなみにペダルはR8000のSPD-SLです。
で、今回は目的地が久里浜なので横須賀手前のトンネル対策をしてたわけで。
イメージ 2

こういうトンネルが6連続であります。
路肩も狭く、初見でドン引きするタイプですね。
しかも車のペースがそこそこです。
なのでテールライトを満充電にして装着しました。
でもって保険でフロントライト。
いつもはテールライトを付けてるくらいです。
確実に日中に戻ってるので。
カスイチとかは保険で持参はしてますがちゃりでなく工具といっしょに持ってる感じ。
でも、200kmになると夕方にかかる確立が高いので、持参するのがベターでしょう。
ちなみに人間の装備はレーパン/ジャージ、グローブにSPD-SLシューズ、心拍ベルトにヘルメット、度付きのアイウェアで全てです。
補給ですが持参したのは
・水ボトル×2
・ゼリー飲料×2
・・のそれだけ。
そして
・絆創膏数枚
・コンビ二に寄るときに使うワイヤーロック。
・現金
・カード
・スイカ
・保険証
うーん。 軽装(笑
保険をさらにかけるならリュック持参で
・輪行袋+グッズ
・電車に乗れる予備の服装(短パンなど)
・カロリーメイトなど固形の補給食
・モバイルバッテリーなど
などあれば良いと思います。
ちなみにコンビニや自販機で補給した内容は・・
・コーラ500ml
・よこすか海軍カリーパン 
・リアルゴールドスーパーリフレッシュ
・ポカリスエット
・ガリガリ君 みかん
・南アルプスの天然水 550ml
・キリンアミノサプリC 555ml
これでフィニッシュです。
なんやかんやでトラブルも無く走りきれたので軽装でも大丈夫・・という風に感じました。
あくまでも「途中で何もなく電車に乗らないのであれば」ですけどね。
ちなみにメカトラは二つあって、その一つは・・
イメージ 3

フリーボディへのスプロケ噛み込みです。
ということで次回は「ワンイチルート全貌」です。


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