自転車(ロードバイク)

【酷道16号 ~そして無の境地へ~ 】東京湾一周してきました【ロードバイクで】

GWも終わって仕事復帰が辛いですね。

5月病になりそうです。1月からずっと5月病ですがなにか?
そんな感じですが足の疲れもほぼ回復したので続きを書きますね。
前回は袖ヶ浦で人がゴミまで書きました。
そこからです。
イメージ 1

木更津のアウトレット界隈に寄ったのは間違いでしたねぇ
まぁ、心折れて対岸見たかったのでしょうがないんですけどね。
「ああ、この対岸の某所で奥が働いている・・」と思ったり(シンミリ
その奥に再び会うために・・いや、宅急便の時間指定を受け取るために俺は走るぜ!・・と走れメロス並みの情熱でペダルを回し始めるのであった。
で・も・ね
国号16号をずーっと北上するわけです。
見ての通り、ほぼまっすぐです。
延々まっすぐです。
ひねりなしにまっすぐです。
するとね、色々考えるんですよ。
小学校の時の初恋のあの子、今はどうしてるのかな?・・とか
小学校の時の初チューのあの子、今はどうしてるのかな?・・とか
小学校の時の初バレンタインのあの子、今はどうしてるのかな?・・とか
中学校の時に思いを寄せてくれてたあの子、今はどうしてるのかな?・・とか
ちゅ(ry
そして頭が真っ白に。
ただ呼吸して、ペダルを回す
延々と繰り返すその作業。。。。
なぜペダルを回すのか

そこにペダルがあるからだ!
そして延々と続くゴールの見えないその道は、
表情をじわじわ変えていくわけです。
そう 酷道へ。
それまで巡航モードでええペースで回してたんですが、
気がつくと路面にギャップが。
継ぎ目といっていいくらいの感覚。
イメージ 2

こんな感じです。
わたしの自転車は・・
イメージ 3

カーボンサドルなので段差は天敵です。
おけつにダイレクトにショックが来るんですよ。
なのでおけつを浮かしぎみにして通らないとえらいことになります。
で、浮かすとなると普通はペダル上でバランスを取りますよね。
で、段差を乗り越えるんですが、そのときは段差がおおきければ勿論ペダルなんて
回せませんし、そんなので落車の確立上げたくないです(汗
で、バランスを保って通過しますが、結構跳ねます。
それが結構短い間隔で来るのでペダルが回せません。
で、車速は落ちるわミスった時ケツいたいわ・・で、
このエリアは歩道に逃げました。
これが12km以上続くんですよ(苦笑
うろ覚えですが・・
イメージ 4

このエリアです。
最後は歩道が無くなるんですが、そのの少し手前からは車道のギャップも減ったのでいけそうでした。
てかね、この悪くなるまでは路肩が広かったのでそれらを回避しやすかったような気がします。
確かにギャップはありました・・が、酷くも無かったので。
で、このエリアに入ると路肩が狭くなってギャップが酷いんですよ。
歩道がなくなった先はそのギャップもなくなり順調に走れますが、手前のそれらで足が削られます。
事前に知ってて早めに歩道に入ってペースを落として・・とすれば温存できるかもしれませんね。
で、そんな状態なので頭、真っ白。
自分でもこれはあかん・・と思うくらい。
なので道路渡ってでもコンビニで休憩しました。
イメージ 5

もちろんコレも。
で、落ち着いたら再度スタート。
で、しばらくすると金谷で見た団体発見。
この当たりからの道は調べてなかったので、付いていきました。
そして道は16号から357号へ。
そして14号に変わって行きます。
イメージ 6

そして湾岸千葉IC手前でも14号を選択するわけで。。
※付いて行ってるだけなのでなーんにも考えてませんでしたぁ!w
つづく


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