自転車(ロードバイク)

中華っちゅうか、中華は所詮中華? 中華ステムにご注意を

3連休も終わりましたね。

台風でしたね。
なんかわんこの調子がすごく悪くなってるし。。
そんな感じであと3連休したい今日このごろ。
で、先日買った中華パーツの検証をしてたんですよ。
で、成形のみのサドルとかハンドルは問題無さげなんですね。
でステムは内径がおかしいのを書きました。
そのステム、さらにおかしい点を発見。
これ。
イメージ 1
イメージ 2

わかりますか?
これ正面・裏で撮影したものです。
ボルトが斜めになってるのわかります?
イメージ 3

カバー側もこの通り、片側しか塗装が剥がれてません(笑
つまり、ネジ穴が斜めになってるということです。
やっぱ加工が入るとダメなのか?・・とか思ったり。
ほら、カーボン製品のコピーってのは形状は本物の金型(笑)をつかってるわけで、
それに対して同じでなくとも同重量以上のカーボンを貼ってるわけなので、
グレードの差はあれどスの程度の差はあれどそれなりの形に仕上ってそう。
それに穴あけとかの加工は精度が求められるわけで。。
ということで、中華はやっぱ中華だったというわけで。
和食にはなりませんわなぁ(笑
で、このステム、使えなくはないんですけど、萎えたのでゴミ箱行きです。
いいネタなのでしばらくは話題に使いますけどねw
サドルがいい感じだったので期待したんですけどねw
ちなみにカーボンハンドルは問題無さそうです。
個人的には型取りだけのもので無加工だと使える、
それらを穴あけ加工されてるものは疑え・・で良いかと。
あ、エアロハンドルで穴がデザインされてるのもヤバいかと。
そんな感じですが、いい勉強になりました。
もうaliでこれらを手配することは無いでしょう(笑
まぁ、元々の目的がカーボンサドルだったので
ということで皆様もご注意を~!


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