自転車(ロードバイク)

コンチネンタル23C+ワイドリム=確実に25Cになる件

みなさん おはようございます。

最近自転車に乗る度に左足、膝裏・すね外側・ふくらはぎ外側を痛めてたんですね。
その理由が判明しました。
ほんと、わかってしまえばしょーもない話。
それはまたのお話で。
で、今回は3Tホイールをはめたらすごくタイヤ幅が広がったように思ったので実測してみました。
タイヤ幅を。
自転車のタイヤは色々ありますが、ロードバイクは一般的に700Cという直径のホイールを使います。一部650Cもありますけど。
なのでままちゃりの26インチとかじゃないです。
タイヤの種類も色々。
チューブとタイヤが一体になったチューブラー、
自動車みたいにタイヤだけはめるチューブレス、
ママチャリなどと同じチューブも併用するクリンチャー、
クリンチャーもタイヤの構造が二つあってワイヤービートとケブラービートがあって、ケブラービートはフォールディング(折りたたみ)タイヤとも言われてますね。
ホイールもそれらのタイヤに合わせた構造になってます。
チューブラーはリムセメント等、いわばボンドで貼付けるんですね
チューブレスは気密性が保てるようにニップルの穴がなかったりリム剛性が高かったり。
クリンチャーは昔ながらの構造です。
あとはリムの幅が違ったりするんですね。
で、わたしは普通にクリンチャー派です。
何故かと言うとどうにでもなるので。
トラブった時に一番融通が効くんですよね。
あとモノの選択肢が多くあるので。
所詮ホビーですので、そのあたりのコストも関わりますので。
※クリンチャーは安いんです。
ネガはちょっと重量がかさむこと。
で、そのクリンチャータイヤも色んなメーカーがあるわけで。
ミシュラン・パナレーサー・コンチネンタル・ブリヂストン・IRC・シュワルベ等々。
そういやピレリも参入でしたっけ?
で、規格で700-23Cとか25Cとかあるんですが、この23Cとかはタイヤ幅です。
23Cだと23mmってことですね。
でも車のタイヤと同じでデザインや構造で実際に組んだらメーカーで差がでたりするんです。
コンチネンタルは23Cで24mmっていう話は有名ですよね
コンチが評判いいのは実はこのせいっていう話もあります。
最近の傾向で23Cより25Cのほうが面圧が・・みたいな話があって、
なんか25Cが人気(?)らしいんですけど、それに近いからフィーリングがいいみたい。
そんな話を思い出したってのもあって実測となりました。
イメージ 1

用意したのはこれ。
手前から
シマノ WH-R501 + ヴィットリア ザフィーロ 23C ワイヤービート
シマノ WH-RS31 + コンチネンタル ウルトラスポーツ 23C  ケブラービート
PRO-Lite A27 +  コンチネンタル ウルトラスポーツ  23C ケブラービート
3T  ACCELERO 40 PRO + コンチネンタル ウルトラスポーツ 23C ケブラービート
です。
これらの空気圧を8barに合わせて各々のフロントタイヤを実測しました。
ではR501から
イメージ 2

続いてRS31
イメージ 4
で、プロライトA27
イメージ 3

で、最後に 3T ACCELERO 40 PRO
イメージ 5

はい。こんな感じ。
ヴィットリアがマトモです(笑
コンチ+いわゆるノーマルリムでは24mmちょっと。
これも噂通りですね。
で、ワイドリム。
ノーマルリムだと24mmちょっとだったのがワイドだとほぼ26mmに。
えー・・つまり23Cで26mmです。
つまり、実質25Cです。
ワイドリムにするとこうなるのも予想が付くんですが、
ワイドリムが評判いいのってもしかしたらこういう点もあるのかもしれませんね。
ということで25Cを買う計画はなくなりました(笑
さて今日もポジションの微調整しましょうか。。
イメージ 6

ちなみに現在悩んでるのはコラムカットについて。
今のステムならこの位置が良さげなんですね。
今まではちょっと楽なポジションってことで上げてましたが、
ポジション見直すと近すぎるので下げる事に。
厳密にはもうちょっと下ですが、トップカバーを変えないと下げれないと言う。
このステムは80°(10°ともいう)なんですが、トップカバーも高いの
で、
同じ費用なら17°の水平ステムに変えたら・・とか思ったりも
そうなると5mmスペーサー咬ましたほうがいいの?
・・みたいなことを色々悩む訳で。
いやぁ、自転車楽しいなぁ・・
え?乗れって?  まぁ、まだ膝があれなんでローラーで許してください(笑
でわでわ


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