自転車(ロードバイク)

BR-5800 105 、BR-6800 アルテグラの比較

みなさま おはよーございます。

そのオーナーズミーティングにVW B8OC 14台で集まります。
それ用に・・
イメージ 1

こんなのをつくりました。
まぁ、うまく出来てるんじゃないでしょうか?
そんなこんなですが、同日に届いたものがあります。

はい、BR-6800  アルテグラグレードのブレーキです。
で、折角なのでBR-5800 105との比較をしてみたのでネタにします。
リアブレーキ側で比較。
イメージ 2

はいこれです。
左が105 右がアルテグラ
これのブレーキシューはパーツNoを確認したら両方ともR55C4 Cartridge-Type Brake Shoe Setとあるので、
塗装色が違ってもモノは同じということですね。
で、細かく見るとボルト/ナットが違ってたりしてアルテグラのほうがスッキリしてます。
よく見ると上のレバーの長さがアルテグラのほうが長いみたい。
裏から見ると
イメージ 3

調整ボルト部分で合わせて比べるとアルテグラのほうが長いんですが、角度も違いますね。ボルトとレバーの位置関係で見てもらうとよくわかるかと。
で、
イメージ 4

裏側を見るとこんな感じ。
よく見るとアルテはシュー側のアームの先に肉抜きがあったり
本体の肉抜きが大きくシャープだったりして全然違う事がわかります。
ケーブルアジャストボルトも105はたぶんアルミ、アルテは樹脂です。
軽量化の拘りなんでしょうね。
で、素材の加工の精度も違うってことなんでしょうね。
へ~・・と感心したあと重量を確認
105は191.5g
アルテグラは169.1g
その差、22.4g
へー、結構差があるもんで。
まぁ、人の感覚だとわずかな差なんですけどね。
なんやかんやちゃんと作ってるのがすごいですね。
あーでもないこーでもない・・て図面引いてるのが想像できます(笑
ということで比較終了。
・レバが長くて角度も違う → レバー比かえてるよね?
・ちょっと軽量化
この2点が大きな差と言えそうです。
そんな感じですが、アルテはカーボンフレームに、
105はクロモリに付け直しちゃいます。
クロモリはSORAグレードに落としてたんですが、正直これと105では全然105のほうが少ない力で効きますしコントロールしやすいです。
ほんと比べるとおもしろいですよね。
という自転車のお話。
今日はここまで でわ~


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