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みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
その電気自動車はガソリンの代わりに電気を充電する必要があります。
この運用のヒントですが、無くなってから入れるのではなく、継ぎ足し充電が基本的な考え。
そして仮に減らしたとしても20%前後で警告が点灯。
走行可能距離で言えばおおよそ50km。
これはガソリン車と同じような感じですが、バッテリーが減った際のこの表示は割とまともで、
走行状況に合わせてかなり正確な走行残を示します。
その状況から急速充電30分で80%まで回復・・というのがおおよそのパターンですが、
これも充電器の速度と車両側の充電制御マップとの兼ね合いで結果は変わります。
その減らし切る前に継ぎ足し充電をして、一番良いのは30-80%の間の50%で上げ下げして使うのが理想的とも言われています。
となれば、それに必要なのは自宅充電です。
帰宅して次に出るまでに充電できればそのサイクルを確立できますよね?
え?遠出したとき?
それはまた違う運用。基本的には都市部に住んでても50km未満/日に利用が多く、
200km走る方は珍しいほうに入ると思います。※職業ドライバー除く。
ちなみにジャパンタクシーは1回の燃料補給で走れるのは実質380kmとなります。
となれば、それ未満で困る人のほうが少ないわけで。
そんな感じで2〜3日に一度、継ぎ足しを夜間にしてやるだけで問題なくずーーーっと運用できるわけで。
これが電気自動車の理想的な運用ですよね。
そしてその魅力はその電気コストの低さ。
夜間契約で仮に27円/kWhだったら私の場合半分の容量は26kWhなので702円で済むということに。
これでどれだけ走るか?・・ですが、ざっくり6km/kWhで計算したら156kmとなります。
たったそれだけ?・・とか思います?
でも燃料コストで考えた場合、すごいいいんですよ。
たとえばガソリンが150円/Lだったとしましょう。
するとその702円で入るのは4.7Lです。
156kmを4.7Lで走るのでガソリン車でいうと33.9km/Lの燃費となります。
ざっくり計算でこれですよ。
わたしの前車T-Roc TDIは平均13km/Lでしたので、12Lの軽油を入れないといけないとなります。
そんな感じで対コストで考えた場合は圧倒的なわけですが、その前提は自宅充電というコストの安い電気が前提となります。
で、その自宅充電は200V3kWのものが主流。
でも今後は6〜11kWの家庭用充電器が主流になっていくと思われ。
なぜか?
バッテリーの容量は増えていくことが考えられるので。
それが全固体であったとしても家庭用充電器の速度には限界があります。
となると、一般家庭では11kWあたりが上限になるかと。
で、それらの流れを知ってか、東京都はそれの補助金を出し始めました。
それがこの戸建て住宅向けの充電設備普及事業。
R6年からのそれがすごい点は・・
通信機能付きで機器代上限30万円まで助成されます。
3kWで通信機能付きってのはほぼありません。
となると6kWとなりますが、その通信機能ってのはOCCPやらECHONET対応が前提となります。
そしてそれらは次世代振興センターの補助金サイトに書いている対象設備でないとダメなんです。
・・が、その中には通信機能がないものもあるわけで、それらは対象外。
ではどれが対象か?
それを自分で調べないといけないんですよ(苦笑
聞いてもメーカーに確認してくれとばっかりなので、ほんとこの点が不透明。
で、いろいろ探って割と安価で手に入りやすいものが判明しました。
それが・・
DELTAのQ-VEC。
それ以外はほんと皆目わかりづらく。
パナの6kWもありますが、通信機能付きというだけで価格は跳ね上がります。
いくら補助金があってもなぁ・・と思うわけで。
ちなみにこの補助金、テスラのウォールコネクターは対象外(笑
ヤマダ電機が発売し始めたものもアウト。
そんなわけで何かとハードルが高い印象ですが、デルタのは確実なので急ぐ方はデルタをおすすめします。
そんな感じですが、6kWの場合、ハードルがまだあります。
その工事が割と高めです。
また請け負ってくれる会社なども明確でなく、それらに苦労することもあるよーな。
そうなるとこの手の大手であるJMとかに頼む方が良い・・となりそうですが、
結局のところ、こういうのが面倒ですよね。
という感じで、ある程度までは検討が進んでいますが、天邪鬼な私はさらに違ういろいろを探しています。
乞うご期待。
本日はここまで。
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