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シトロエン、e-C3が約370万円の電気自動車としてデビュー

 

さて、世は電気自動車の流れとなっています。

そのフェーズは安価なモデルに移行していき、Cセグメントモデル以下の登場が最近多くなってきています。

このセグメントの電気自動車となるとその価格圧縮がテーマとなるわけで、

これは中国車対策としても進められたりするわけで。

 

そんなところに2024年モデルのシトロエンe-C3が欧州で発表されました。

 

コンパクトなSUVですが、前モデルは欧州では割と売れているシリーズとなっています。

その電気自動車版ということになるわけですが、その価格は約370万円となっています。

そして2025年にはさらに安価なモデルが予定されており、中国車対策を強く意識したものになっています。

 

そんな新型、旧型はもっと普通のモデルだったのがSUVっぽくなったのでより売れそうに思いますが、

その結果、室内は大きくなり視覚的にもかなり変化があるんだとか。

 

そしてシトロエンの新たなロゴがあって、シトロエンっぽくないわけですがデザインもそうですよね。

 

で、この電気自動車の出力は113馬力。

0-100km/hは11秒程度な俊足ではないけど普通といった感じになっています。

そのバッテリーは44kWhで約320km。

日産サクラよりは長いですが、そこまで極端ではないのでシティユースがメインなんでしょう。

 

そんな感じの車ですが、フォルクスワーゲンのTクロス的な立ち位置にも見えるので、そういう層には受けそうに思ったり。

 

ちなみに室内はこのとおり。

普通ですよね。

 

現時点でのグレードは2タイプ。

YouとMaxの2タイプで、標準モデルでもLEDヘッドライトや緊急ブレーキ、ヘッドアップディスプレイやセンサー等が備わっています。

Maxはさらに装備がモリモリに。

 

そんな感じですが、自宅で充電できてシティコミューターとして使うのであれば十分な感じのモデルになるんでしょうね。

 

今後、このようなモデルがどんどん出てくると思うわけですが、日本自動車メーカーはどうするんでしょうか?

 

ロッキー/ライズのシリーズ式ハイブリットをエンジンおろしてサクッと大容量バッテリー積んで対抗すればいいのにね。

でも補助金考えると、HEVモデルを完全に食ってしまいそうな気が・・

 

BEVへのシフトでそういうのがどんどん発生するんでしょうね。

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

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