普段の日々

DIYをやる場合、最初に買うべきもの 〜一生使え、正確性が担保されます〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、趣味も多様化してきていますが、自分でやってしまおう!・・と思う方も多いことでしょう。

 

そこで「何から用意すればいいのか?」と思う方が多数でしょう。

 

あらゆるもので全て用意されたキットもあるので、そういうモノだと心配は8割不要ですが、

そうでなければ自分で判断していく必要があるわけで。

 

 

では何が必要か?

 

それは測定するための道具。

 

 

上からマイクロメーター、そしてノギス、アルミ定規です。

 

やろうとする内容により必要なものは変わりますが、正しく加工するには測定は最重要です。

 

それぞれの用途ですが

 

マイクロメーター : (画像のものは)0.01mmまで測定できるもの。 塗装や紙の厚みや小さいネジの径を正確に測定できます。

 

 

 

 

 

 

 

ノギス: (画像のものは)0.05mmの精度で外径・内径を測定できるもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

アルミ定規 : アルミの定規。変形や摩耗がないのでざっくりとしたストレートエッジ(直線を測定する)としても利用可能

 

 

 

 

 

 

 

マイクロメーターやノギスはデジタルのものがありますが、どれを取っても「安定した測定方法」でないと正確性が出ないのが難点ですが、無いとあるのでは作業の確実性が大きく変わります。

 

 

木工などではアルミ定規は必須です。

そしてネジの径や長さを測定するならノギスが必要です。

 

ということで、最低2点の測定機器があれば困ることはないですよね。

 

もちろん長尺物となればメジャーなどが必要ですが、それは割と持ってるでしょうから割愛。

そのメジャーでアルミ定規やノギスの役目は果たさないので。

 

 

だいたいDIYって場当たり的にやっちゃうと思うんですが、その際に失敗する代表ってのがサイズ間違いなんですよね。

なのでその「もや」とした部分をはっきりさせるのが吉・・ということです。

 

 

これ、本当の意味での先行投資なんですよね。

あればその後、その測定で悩むことがありません。

 

自動車などでもボルト/ナットが多いですが、それらのサイズを最初に測定できれば使う工具もすんなり決まりますからね。

余計な手間が減るわけです。

 

これがスケールが小さくなっていくほど精密さが求められます。

 

ロードバイクなどのシートポスト径などもノギスが必須ですし。

 

 

 

ということで、転ばぬ先の杖ということで、DIYには測定機器が必須ということで。

 

 

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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