普段の日々

台湾の大停電でも電動スクーターは電力供給を受け、稼働できたという話。

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちは

さて、ジャイアニズムな思考を見せつけられ、リメンバーミーとの差がえぐく、この事態にグレタさん早くキレてくれないかなと思う今日この頃です。

 

「よくもそんなことを!」

「よくそんなことができますね!」

「恥を知りなさい!」

 

これをど直球で打ち込んで欲しいもんです。

それできたら以前に取り逃したノーベル平和賞が取れるかもしれませんし。

期待したいですね(ニッコリ

 

 

なーんて思うわけですが、こういう冗談が言える時代が続いてくれることを期待します。

マクロン大統領とプーチン大統領が電話会談したとのことですが、フランス高官によると「マクロン氏は今後最悪の状況が訪れると予想している」と言っているのでハードルがどんどん上がっていると思われますが。

 

そんなところに台湾で大停電。

もう中国がやらかしたか?・・と思った方も多いでしょう。

 

 

そんな大停電で思いもよらなかった展開が起きていました。

 

 

それは「バッテリー交換式の電動バイクだけエネルギー供給を継続できた」・・という話。

 

なかなか興味深い話です。

 

その電動バイクというのはGogoroの電動スクーター。

バッテリー交換式のスクーターでバッテリーはこのようなステーションで交換します。

 

 

この機器自は通常時は送電網からの電気で稼働してますが、停電用にバッテリーを搭載。

停電時はそれで動作し、交換を継続できるらしい。

充電まではもちろんできないので、ここの装填されているバッテリーと空バッテリーを交換できるだけとなります。

タマは有限といえますが、それがなくなるまでは交換が継続できる・・ということですね。

 

この動作は数日可能とのことで、それにより大停電になった台湾でもエネルギーを電動バイクに供給できた・・ということです。

 

※停電ではガススタのポンプも動かなくなり、基本的に車やオートバイに給油できなくなります。今回のケースでは多くのガススタが閉鎖していたとのこと。

 

 

台湾はこのGogoroのステーションが多くあるらしく新興国でも広げていく予定とか。

 

 

 

確かにこれだと航続距離が短い電動スクーターにはちょうど良いですよね。

 

日本でもこの方式は検討されているわけですが、考えようによっては災害にも強い・・と言えるかもしれませんよね。

 

 

そんな感じで日本も色々と変わっていけば良いなぁ・・と思うわけですが、今回の混乱でエネルギー供給についての考えも改まっていくと思われますが、日本は海外依存が酷いので早く再エネにゴリっとシフトするのが良いのかもしれません。

 

それを全て潰すことは不可能ですから、何かあっても・・とか思ったり。

 

 

 

&nbs
p;

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FC2のブログも随時更新してます!

 

 

立ち寄ってくださいませ

 

 

こっちはマニアックなことを書いてます。

 

 

 

 

 

みんからもやってます。

 

 

 

 

 

こちらもよろしこ!

 

 

 

 

時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Follow me!

-普段の日々
-

PAGE TOP