普段の日々

ガソリンパニック中のイギリス、2035年までに100%クリーンエネルギーにすると発表するらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ。

 

さて、昨日におかしくなった液晶テレビの件を書きましたが、その後 一度もおかしい挙動をおこしていません。

まさかケーブルがノイズを拾っていたなんて・・みたいなオチですが、古い機器ではありがちなのかもしれません。

 

 

そんな感じですが、ヘッダーの画像とプロフィール画像、ハンドルネームを変えました。

どちらかというと、変えるのを忘れていた感じですが(笑)、ヘッダーの画像ってスマホ表示だとプロフィール画面以外では一切見えないんですよね。

…であれば、ヘッダー画像ってこだわる必要ってないのかな?・・とマジで思ったり。

 

そんな感じですが本日の話題は「あの」イギリスの話。

 

ガソリンの供給がトラック運転手不足で滞っており、それによりガソリンパニック買いが発生。

結果、多くのガススタが在庫切れ。

そしてガソリンを求める人が回遊し在庫があるガススタもパニック状態らしい。

 

そして喧嘩なども発生し、まるで岸和田のだんじり状態(偏見です)

 

 

これらの現象により、BEVに買い替えが進んでおり、ガソリンが空の自動車が下取りで動かせないままあるらしい。

 

こういう状況だとガソリン車の下取りも悪くなりそうに思うわけですが、最終的に内燃機禁止となれば乗り換えどきってほんと悩ましいですよね。

 

下取り価格とのバランスといいましょうか。。

 

 

そんな心配をするわけですが、そのイギリスで電力について新たな情報が入ってきました。

 

 

 

「2035年までに電力の100%をクリーンエネルギーにする」

 

※原子力を含む

 

タイムズ紙によると英国 ボリス・ジョンソン首相がマンチェスターで開催される保守党年次総会でこのことを正式に発表する予定と。

 

原子力が入っていることに賛否はありますが、それ以外が再エネを増やすという点では良い話なんでしょう。

それが”2035年”と近い年に設定するところが凄いと思います。

 

このきっかけはガスコストの高騰が背景にあるみたいです。

イギリスの電力は約40%が天然ガスでの発電なので、それが高騰すると確かに影響ありますからシフトしますよね。

 

どのみち2050年にカーボンニュートラル というパリ協定の目標があるわけですので、

どこかのタイミングではそれらに取り組む必要があります。

 

そのきっかけができたということなんでしょう。

 

再エネのメインは洋上風力とのことですが、原子力発電容量も増やすとのことで、ある意味「見本」となりそうに思います。

 

ちなみに洋上風力は10年間で少なくとも4倍になるという話。

 

これは日本でもお願いしたい速さですよね。

 

 

さて、イギリスは2030年までに内燃機廃止としていますが、これらの動きはそれらに影響を与えることでしょう。

 

 

これらで起こる次の話題は「風力と太陽光だけで達成できる」論。

 

環境団体緑豆がその主張を展開しているので、これの結果は日本の策に確実に影響を起こすと思われます。

 

 

 

さて、激動のイギリス、どうなっていくんでしょうか?

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

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