みなさん こんにちわ。
さて、我が家のテレビは全てシャープ。
46インチ、37インチ、32インチが稼働中なわけですが、その４６インチがここ数日絶不調に。
そのテレビはこれ
アクオス LC-46XJ1です。
チューナー別体の当時の業界最薄のハイエンド液晶テレビです。
2008年発売のこのチューナー別体のモデルですが、当時はえらく高かったような気が。
でも販売期間は割と短かった記憶があります。
それを何かの際に特価で買ったわけですが、見事10年以上使い続けています。
・・が、初めて劇的に動作がおかしくなりました。
どうなったか？
・番組表や設定関連の文字が出ない
・不意にブラックアウト
・動作ランプが点滅
・loss of syncと表示が出る
過去にloss of syncと出た時もあり、この時はチューナーの動作は問題なし。
そしてモニターが消えてloss of syncが出るのでチューナーとディスプレイを繋ぐHDMIケーブルかな？・・ということで交換。
すんなり復旧しました。
でも今回はそれより挙動がおかしい。
これはやっぱ寿命か？・・と思いチェックを進めます。
まず溜まった埃を除去。
様子見、ダメ。
HDMIケーブルの端子清掃。接点復活剤を使います。
・・が、ダメ。
そういえば動作ランプの点滅してたよな・・緑で一回。
状況確認。
すると通信異常・・と。
どうにか動作させて電波強度を確かめるとお釣りがくるくらい。
えー、チューナー本体の不具合か？・・と思ってチューナーを開けてみました。
…ら、えらくきれい。コンデンサーの膨れや焼けもなく。
もちろん埃も少なく。
ここで気付くんです。
「あ、これもしかしてHDMIケーブルがダメなんじゃ？」
そしてそのあたりに転がっているケーブルを拾ってきて差し替えてみるんですよ。
すると何もなかったかのように綺麗に表示。
ということで
こやつが犯人です。
これでディスプレイとチューナーの動作などもリンクさせているんですが、
その辺りがおかしくなってたみたい。
HDMIはパソコン周りでも使ってますが、いまいち動作おかしい時があるのでやっぱ何かそういうのがあるんでしょうね。
このチューナー別体モデルが短命だったのは、そのトラブルが続発したからかもね。
・・とうことで、チューナー別体モデルでHDMI接続しているのは「まずはHDMIを疑う」でいいってことでしょうね。
さて、あと何年壊れずに使えるかな？
※奥さまからは「まだ買い換えるな」指令がでています（笑
今日はここまで。
＜その後＞
原因が判明しました。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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