普段の日々

いつまで続けるの?もうバレてるよ完全なOEMって

さて、本日のネットニュースでこんなのがありました

トヨタ新型スープラより一足先にデビュー! 
兄弟車のBMW新型「Z4」3月末に日本導入へ
■BMWとトヨタ初の共同開発車がついに日本市場に導入   
BMWとトヨタで共同開発することで注目を集め、2019年1月についに素顔を公開したトヨタ新型「スープラ」ですが、その兄弟車であるBMW新型「Z4」が早くも3月末に日本導入予定ということが関係筋の話でわかりました。
違和感あるでしょ?(笑
普通に考えればNew Z4 3月末日本デビュー!・・だけでいいんですよ。
そこにスープラ を絡ませる違和感。
しかも兄弟車!・・て言っちゃった。
これって最低レベルまで噛み砕くとターコル2みたいなもんなんです。
ええ、意匠だけ違うわけで。
で、元はBMWですわ。
だから兄弟車の兄はBMWなわけで。
でも続く文言を見てわかる通り、スープラを先に出してますよね?
これって「スープラとZ4を共同開発」みたいな主導はスープラ ・・的に見してるわけですわ。
でもってなんかスープラ のネタをむりやり絡めて書いてるので、某国のような気持ち悪い論点ずらし的な雰囲気を醸し出してます。
見よ!これぞ御用聞きライターの文書です。
忖度忖度!
きもいわ。
イメージ 1

で、気がつけばGRとな?
ほんま、なんやねんそれ・・みたいな。
このGRってGAZOOからきてるんですよね?
このGAZOOてさ、全然耳に馴染まないんですよねぇ
なんで濁音+濁音なんだ?・・と。
このセンスがおかしいんですが、この名称を使い出した時の私の印象は・・
イメージ 2

こっちのほう。
その時、そのデコレーションしたトラックがバンバン走ってたので、余計に(笑
そもそもなんでGRやねん。。と。
中途半端感を感じますよね。
本気でブランド化する気があるのかないのかどっちやねん・・と思ったり。
そもそもGAZOOってなんやねん?・・ですが、
「発足のきっかけはトヨタ自動車現社長である豊田章男が、業務改善支援室の課長として勤務していた1996年に、有志と共に開発した中古車画像システム である。」
ですって。もうね、スープラ の共同開発というのと同じなんでしょうね(意味深
「豊田らはトヨタ生産方式 による販売物流現場の「改善」に取り組んだ。
 (略)
当時の社内では「インターネットで車は売れない」という否定的な意見が強く、
トヨタブランドを名乗ることができず、サービスの総称は「GAZOO」と命名された。」
つまりですね、やったけど効果は知れててイマイチだったので、トヨタブランドを名乗れなかった・・ということなんですって。
しかもここでは自分ひとりでなく周りも巻き込む周到さを見せるわけで。
そのGAZOOは「『画像』のローマ字表記「GAZO」をある時誤って「GAZOO」と書いてしまったのがきっかけ」とのことで、ある意味ポリシーもなにもない名称なんですよ。
こんな適当につけた名称にレーシングをつけたりして略してGRとかいうてもね、
AMGやMテックに並べるわけないやんか?
しかもスポーツイメージもなく、知る人は「あ!中古の!」となるわけで。
このセンスがどうかと思うし、そもそもこれをブランド化できると思ってる程度なんで、スープラのOEMもごまかせると思ってるんでしょうね。
クリーンで高級感があって颯爽と・・となると濁音はないわけで。
しかも脈略がない「G」ですよ。
あれちゃいますの?
日本はガンダム流行ってるからそのGをつけとけ・・みたいなんとか。
ちゃんとやるならTRDやTOMSを抱え込んでやったほうが、
はるかに印象いいと思いますよ。
もしくはGRでなく素で TR  (TOYOTA RACING)とするとか。
あ、だったらTRDを巻き込んだ方が正しいよね?
そんな誤魔化しが通用すると思ってるメーカーがいい車を作れるわけなく。
で、そのヌーブラで、ウインカーがネタになってたーっちゅーの!

トヨタ 新型「スープラ」は輸入車扱い!? 
ウインカーレバーが国産車と逆な理由とは
この話がまた八朔なんだよ~!
理由として
「トヨタが生産せず、オーストリアのマグナ社に委託生産するモデルのためなのです。」
は?理由になってないわ!・・と皆さん突っ込むことでしょう。
ここは
「トヨタが生産せず、オーストリアのBMWやミニを多く手がける下請けマグナ社のBMW Z4と同じ製造ラインを利用したOEMモデルのためだからです。」
こうでしょうに。
その後の書いてる内容がまたひどい
「なぜ、日本を代表するスポーツカー「スープラ」なのに、輸入車と同じようなレバー方式を採用したのでしょうか。」
から始まり、なぜかTRDがアフターパーツをすぐに用意できないかの話になります。
そして最後に・・
「GRスープラは、オーストリアで委託生産されるモデルのため、ウインカーレバーも輸入車のようにステアリングの左側に装着されているなど、トヨタの通常のモ
デルとは少し違っています。 そのため、日本国内のトヨタで開発、製造されるモデルのように、新車開発と同時にTRDパーツの開発を行うことができません」
とTRDの人が言ってたよ~・・みたいな記事なんですよ。
いやいや、TRDはトヨタの車両開発側の人じゃないやん?
てか、ウインカーの話はTRD関係ないし脱線しすぎやし論点ずらしですか?
なーんて思ったり。
この文面にTRDの人の「だってBMW Z4やし」という苦悩が見え隠れしているように思ったり(笑
誠実さってなんでしょうねぇ(トオイメ
てか、最近のトヨタのCMってほとんど「絵」ですよね。
ミニバンもCH-Rも。
あれみてほしいと思う人って(略
そんな感じですが、上の画像にある「2019年春頃日本発売予定」っておかしくないですか?
まるでスープラがZ4のラインを借りて作ってるから作っても台数が狙い通りにいかないから纏まって船で運んで荷揚げして車検して・・のスケジュールが見えてないみたいじゃないですかぁぁぁ!
というか、これなら「2019年春  、日本発売予定」でええんちゃうの?
なぜぼかす?
そんな感じで今日もいい感じでかけました
最後に比較画像でも置いときましょう。
イメージ 3
イメージ 4

あれぇ~ おかしいなぁ~
らんねーちゃん! ウインカーの形どころかライトスイッチも同じだよぉ!
ステアリングスイッチはちょっと違うけど、レイアウトがちがうだけで機能はおなじようにみえるね!(キラッ✨
このウインカーレバー、上の記事だとまるでトヨタが作ってるけど海外で作ってるからISO規格なんだよ!・・みたいに書いてるけど、それじゃBMWのウインカーはトヨタが作ってるのぉ?
コナンくんの推理は止まりません。
まぁ、最後は犯人になげかける嫌味みたいなもんですが。
トヨタさん、ちょっと誠実になりましょうよ。
さすがにヒラリマントでもここまではっきりしてるとひらりできないと思いますよ。
そうそう、ヌーブラの専用サイトに書いてることがまた八朔なんですよ。
・重心高にも徹底的にこだわり、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高を実現しました。
→あ、水平対向じゃなくても低重心できるって書いちゃった!!!
 しかもスバルよりもBMWのほうがまともってことやんかぁ!
・ コーナリング性能にとって重要な要素の1つである前後重量バランスについても、理想とされる 50:50の配分を達成しています。
→おお、どこかで見たBMWの・・
・アルミニウムと鉄を用いた骨格構造と、異なる素材同士の接合強度を追求したことで、86の約2.5倍ものボディ剛性を実現しました。
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)キャビンを採用したレクサスLFAをも上回っています。
→BMWすげぇ!wwwwww てかBMW認めまくってますやん! 
・歴代スープラに採用されてきた直列6気筒エンジンの伝統を継承し、直6 3.0ℓツインスクロールターボエンジンを搭載。最大トルク500N・mを、エンジン回転数1600rpmという低回転で発生し、アクセルペダルの操作に応じた思い通りの加速が味わえます。 
→BMW伝統の直6なのにこの書きっぷりw 
・直列4気筒エンジンは、チューニングの異なる2つの2.0ℓツインスクロールターボエンジンを設定 
→ついんすくろーるって書いたらまんまBMWやんか(素 
隠すつもりがないのか、あるのか、開き直ってるのか、なんなのか・・ 
まぁ、でもこの書きっぷりでBMW>トヨタ≧スバルってことがバレちゃいましたね。 
というか、トヨタが認めた感じ? 
そんなことを色々と思ったり。。 
これ、ほんとに日本で売るの? 
あ!GRブランドでって事だから受注生産だけだったりして!w 
・・・あ!GRブランドにした理由わかった!
通常モデル扱いだったら価格が高く思われるからだ!!!
BMWのOEMってことは価格はZ4と近くなるわけだし。
GRブランドであれば多少というか、かなり高くなっても
「GRなんで(テヘッ)」ですみますもんね
うーん。たぶんこれですね。
でわ


Follow me!

-普段の日々
-

PAGE TOP