普段の日々

ニトリのロールスクリーンをカットして窓枠ぴったりにするぞ!(2)





 


みなさま こんにちわ
さて、世は三連休。

なんやいうて街は人が多かったです。
今回のコロナの件で大事なのは、それぞれがその対策の「自覚」を持って生活することなんだと思います。

で、感染リスクの高い場所・環境は避ける・・ということを続けることが大事なんだろうなぁ・・と思います。

なんにしても長期戦ですから、粘り強く対応を続けましょうね。


で、続きです。


それぞれのパーツをカットする・・てことですが、大変なのがこれ

202003201.jpg

スクリーンのカットです。

この段階でこれに関わるパーツとして芯材とスクリーンの重りがありますが、
それは手で端のパーツを抜いてスライドして外して、別途加工となりますが、
それは昨日の作業と同じなので割愛。

で、スクリーンのカットを行うにはいろいろ必要ですが、
個人的にはオルファの定規付きカッティングマットと・・

細工加工用のカッター刃がついたカッターと・・

 
従来の3倍の切れ味のハサミ(笑)

そしてマスキングテープなどがあればベストかな?・・と。


で、綺麗にカットするためにまずは目印が必要です。
202003202.jpg

鉛筆など使うわけにはいかないのでマスキングテープで目印をつけます。


その目印に定規を当ててカットするわけですね。

202003203.jpg

ちなみにカッティングマットと定規を止めるパーツは外してます。

これで慎重に切っていくわけです。

切ったあとは、前の作業最後部分とのつなぎ目の処理が問題ないかみます。
問題ありそうなら修正ですね。

まぁ、段差が出っ張ってるときにしか修正できませんが。


その要領で上から下までカット。
末端は芯材とウェイトにはまるようにプラがホッチキス止めされてますので、
そこはカッターでなくハサミでカットします。
で全てカットできで問題ないなら逆順で組み立てていきます。
スクリーンは上下の向き・巻きの方向など気をつけて作業をしましょう。
で、付け替えです。
元のスクリーンを外したら・・
202003205.jpg
こういう跡がつきますよね。

きっちりやるならボンドとつまようじなどで埋めてしまうんですが、
今回は面倒なので白いシリコン(目地剤)で埋めちゃいます。

シリコンを押し込んで表面を慣らすと・・

202003206.jpg

こんな感じに。

こんなのでいいんですよ。

で、新たなロールスクリーンを取り付けます。



もう完成なのでBefore After しましょうね


Before

202003204.jpg
After
202003207.jpg

はい窓枠いっぱいいっぱいでぴったりです。
で、旧製品よりスクリーンが厚いので透過がしにくくなってますね。
見た目もなんだかゴージャスに(笑
そんな感じですが、わずかな努力と時間でカスタマイズ品並みのクオリティになりますので、
こういう加工はおすすめです。
うまくいくかどうかは経験値次第でしょうかね?
まぁ、でもDIYはやらないと始まらないので、最初の一歩を踏み出すのが一番大事ってことで(笑
ということで、今日はここまで〜




  


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