普段の日々

ピタゴラ装置?  マツダのリコール

みなさん おはようございます。

本日の仙台の天気はくもり。
ぬるい気温です。
そんな感じですが昨日なんとなしに見てたら発見したんです。
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マツダのリコールですが、エンジン本体の話です。
なんとロッカーアームが脱落するという。
車種は・・
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うわ  令和元年まで入ってるwww
てか直近やなぁ~
なにこれ? 
てかロッカーアームってそんな抜ける?
いや、これは抜けるというよりズレるのかな?
で、位置がかわって他の部品と干渉?
すっっごいガッチャガッチャいいそうw
まぁ、発生件数が0ってことなので「メーカーが事故などが起きる前に自発的にリコールしたからいいじゃないか?」・・というマニアの意見が出てきそうですが、
文面だけ見たらとんだピタゴラ装置ですね。
なーんて思ったら例の車、マツダ3で不具合が出てるらしい。
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某サイトでの某記事。
海外・・というかアメリカでリコールかかったんですって。
内容がまたはっさく傑作でさ~
ホイールナットが脱落して最悪タイヤがはずれるらしい。
ちゃんと読んでませんが、原因は組み付け時にハブボルトがちゃんとついてないらしい。
ハブボルトが浅く嵌ってて使っているうちに深くはまっていくんですが、それでナットが浮いた状態になって・・みたいなパターンらしい。
もうね、トーションビーム以前の問題。
そうそう、おもしろい記事みました
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こんな記事。
トーションビームをTBAと書いたところでトーションビーム。
そして謎のスカイアクティブ思想という某国並みの謎ワード。
「確たる哲学」に草。
そしてレバーが短いのが見たままの絵の下になぜかポルシェ。
まるでポルシェなみにちゃんとしてる的な誘導。
セミトレの説明を入れて比較文章を書いて、さもちゃんと考えられたサスだ~・・ぽく書いてますが、その内容がまた草が生えるわけで。
コメント欄は大荒れ(笑
そりゃそうだ。
結論からいうとマツダのトーションビームはアームが短すぎなのが問題なんですよ。
超フラットな荒れてない路面でバンクがついてなければ全然問題ないですけどね。
そんな都合のいい路面が延々続くわけではなく。
そういうのがマツダなのかもしれませんけどね。
これを見てたらユーノスプレッソを思い出すんですよねぇ
コンパクトクーペにV6を横置き。
そして超フロントヘビー。
回頭性なんて気にしない。
見た目命!・・な車でした。
もちろん不人気車(笑
なのでそれをささえるべく直4のAZ-3をオートザムから発売。
オートザムは廉価ブランドだったんですが、
結果、プレッソの立ち位置も微妙に
エンジンもファミリアのポン乗せ。
でも軽い分だけこっちのほうが曲がったっけ?
まぁ、どっちも不人気車になってましたね。
当時はS14シルビアブームでしたから、しょうがないんでしょうけど。
その見た目だけを重視した歴史を繰り返してるなぁ・・と。
このメディア戦略をどこまで続けるんでしょうね?
先日のブログで書きましたがマツダの業績が落ち込んだままです。
こんな理想ばっかり語った記事を書かせても
結果に結びつくとは思いませんけどね。
てか、リアサスに注目した記事を書かせる段階で気にしてるって証拠やーん!
・・みたいな。
ま、頑張って マツダさん
デミオとマツダ3の間のサイズでパッケージ優先の車を中身つまった感じで作ったら売れると思うよ。
そんなことを思った今日この頃。
さーて、仕事するか  でわ


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