普段の日々

マツダが6気筒を出すらしい件

いやぁ、すごいね

マツダファンって
それに呼応するようなマツダのCMもあれだけど

売りもしないできもしない車、コンセプトモデルでCMってやらしいですよねぇ
絶対につくらないくせに
そのままじゃ絶対無理なのが見てとれますやんか?
スバルのコンセプト並みにひどいなぁ・・と思いますが、
そんな雰囲気を出したいのはわかります。
でもね
なんや色々やってきてますが、マツダのハリボテ感は健在です。
合理的でないパッケージ。
それを「美しく走る」というキャッチでごまかしてるんですよ。
そもそも美しいか?・・と言われると・・
まぁ、好みは人それぞれですが、合理性の無い車は美しくないと思います。
そう、レクサスのUXのように(笑
そんなマツダが直6出すと言ってます。
このニュースに対するコメント欄がまたすごい
もうマツダまんせー!・・ですよ。
最近のディーゼルの煤問題はどこへやら?(笑
てか、マツダのディーゼルって経年変化で昔のカペラカーゴみたいな音出てません?
こういうの見てて視野狭ぇ・・とか思うんですが、注意点はマツダは今まで乗用車で直6を作ったことがありまへん。
V6か直4、ロータリーですよ。
トヨタや日産みたく直6の歴史は皆無です。
トラック用ディーゼルはありますけどね。
これがどういうことかわかります?
そして直6というエンジンはモノ自体は古い構造です。
その歴史がないメーカーがすんなり独自で作れるんでしょーか?
まぁ、それなりのは作れると思いますよ。
でもそれはチャレンジと言えるものではないよーな。
さて、ここで最近の傾向を。
特殊な車を除き、多気筒の汎用車(の定義が難しいんですけど)はV型を捨ててきてます。
これのきっかけはヨーロッパ車の48Vハイブリット。
これにより補器類の電動化が進み、全長を短くできたのでベンツは乗せてきてるんですよ。
直6のメリットは右と左で役割を綺麗に分けれる点でしょう。
そして一つのヘッドで済む点。
V型は左右でそれぞれ吸気と排気とヘッドがいるんですね。
それらがシンプルな構造になるんです。
キモは48Vハイブリットシステム・・てことですね。
なのでマツダのそれも組み合わせが前提のはずです。
ほらマツダ3で24Vやりますやんか?
てか、24Vって中途半端なおっとだけかきt(ry
まぁでも
イメージ 1

こんなに鼻がながければ48Vでなく普通の補器類でも乗りそうに思いますけどね(笑
これ、スケール感だけでいうとアストンのラピードより長いですよね
イメージ 2

てか、これを真似しました的な何かにしかみえません。
ちなみにアストン ラピードは都内で20回ほど見かけましたがこれまた長い。
最近はめっきり見なくなりましたが、パナメーラのほうが使いやすいんでしょうね~(トオイメ
でもそれよか長く見える車をコンセプトで作るという。
コルベットスティングレーじゃないんだから・・とか思ったり。
そんな感じですが、スカイアクティブもがんばらんと。
トヨタのM20A-FKSとか、意外と優秀よ?
どうすんのマツダ?
まぁ、ぐずぐずぐだぐだ書きましたが、
マツダが世の先をいってるなんて微塵も思わず。
個人的な印象は未熟なニッチなものを問題あっても先行放出・・か、
他社の後追いを感じさせないような宣伝をしつつ目一杯後追い。
そうそう、あのヘッドライトデザインだと今後の諸々で頭打ちしちゃいますよね。
どうすんでしょうね?
あとテールの光り方、もうちょい視認性あげませんか?
そうそう、はよロータリーをレンジエクステンダーにつかったマツダ版Eパワーつくりなはれや
そうでなくて普通に48V乗せてきたらロータリーユーザーからは「は?」って思われるとおもうよん。
技術のマツダ・・とか前衛的なマツダ・・をしたいなら48Vやなくてそっちでしょ。
え?開発費かかる?
それでも昔のマツダならやったと思うんだけどなぁ
結論:わたしにとってマツダはトヨタ以上に縁がないメーカー


Follow me!

-普段の日々
-

PAGE TOP