普段の日々

新元号「令和」

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おはようございます。
さて、昨日は終日エイプリルフール感はなく、
いかに空気を読んだ企業が多かったかがわかりましたねぇ
まぁ、空気を読まないといけないはずの航空会社がちょいやらかしてましたが、
ソフトだったのでまぁ、良しとしましょう。
もうあの馬鹿騒ぎもなくなりそうですよねw
反動というか、なんちゅうか本中華。
そんな感じですが、無事に新元号が発表されました。
やっぱ、いろいろ起きますよねぇ
まぁ、言論の自由はあるけど、実力行使は・・おっと誰かきたようだ
今回、気になったのは・・
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発表の瞬間、NHKではこうなりました。
これ、オンタイムで見ててあかんやろ(爆)と思いましたね~
これ以上は言いませんが、イベントなんだし、ちょっとプロ意識持ってやろうよ?
・・とか思いました。
今回の元号、出典は万葉集とのこと。
初春の”令”月にして、氣淑く風”和”ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す
この梅の歌の令と和なんですってよ
この令月の令は嘉という意味らしいです。
むかーし仲の良かった子、名前にこの文字が入ってました。
なので嘉には馴染みがあります。
あの子、ほんと性格よかったなぁ(トオイメ
わけあってその時はおつきあいしませんでしたが、
今思えばその子と・・いやいや、あかんあかん(笑
淡い思い出ですなぁ
彼女が留学するとき、羽田までモノレールで送ったっけ?
そんな感じですが、この令の捉え方としては
「ご令嬢」 とか 「ご令息」 とか 「ご令名」 とかそっち側です。
この元号は平成よりもスッと入ってきました。
たぶん、昭和と同じで発音の最後が「わ」で口をあけることになるので、
音が抜けていくイメージがあるからでしょうね
平成は「い」で口が横一文字の閉めた形になるのとは
真逆です。
全体的なイメージとしてはシュッとした感じ。
その出典や意味などを踏まえてみると、日本の文化・伝統にマッチしたものであるように私は感じました。
ちなみに奥さんの評価も同じ。
シュッとしておしゃれな感じ・・と言ってました。
まぁ、捉え方はいろいろですが、識者がたくさん集まって選んで、
閣議決定され、天皇陛下と皇太子さまに報告された後に発表されてるわけで。
そのプロセスを前提に考えると、上っ面だけでケチつけるのはあかんように思うわけで。
あくまでも「伝統」の選定という点で。
ちなみに仕事では西暦が都合いいと思いますよ。
これは累計など見る場合に便利なので。
ちなみに累計見るなら皇紀でもいいと思いますよ。
西暦2019年=平成31年=皇紀2679年ですからね。
うん、皇紀も歴史あるなぁ  ほぼ使われなくなりましたけど。
で、なんで西暦が標準的なの?・・てのは英語が世界共通語ってのと同じ理由なんでしょうね。
そんな感じですが、こんなの作ってみました。
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#令和なうにつかっていいよ   (笑
昨日のテレビなどの画像から正面向いたものを撮影して
トリミング、で字の周りの色を真っ白にしたもの。
なので、跳ねなどの筆の跡がちょいなくなってますが、ほぼ綺麗に抜けたかと。
平成の時にはできなかったときが令和では簡単にできるように。
それだけ時代が進んでいた・・ということなんでしょう。
平成元年、つまり30年と2ヶ月前、  わたしは16歳でした。
若いなぁ(苦笑
色々あったなぁ(トオイメ
そんな感じですが、令和はどんな時代になるんでしょうね?
そして自分はどうなっていくのやら。。。
少なくともプラス志向ではいけると思うけどw
そんなことを思う1日でした。
そんな令和は5月1日0時より施行です。
お祭りになりそうな予感。。。
でわ


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