さて、ここ数日某オーストリア製BMWのガワを変えた車を、さもがっつり開発に関わってきました～言うてたメーカーの虚言をあらわにしてきました。
そしてそれに関わる提灯記事がプレスリリースのコピペというのもわかりましたね。
このメーカーはそういうイメージ商売で有名で、車の内容なんて無いよーっていうのが多く、個人的にはアセンブリーメーカー、つまり車の形は作るけど、ポリシーのある車は作ってない・・という風に理解しております。
なので縁がないんですけど、思い返すとAW11あたり前後の車が一番車メーカーらしい車だったのかもしれません。
ST162とか。
日本の自動車メーカーにたらないのは車としての基本性能をブラッシュアップしていない・・という点なんでしょう。
プロボックスが高評価なのはシンプルなコンセプト、つまり貨物に対してのボディや足を作ったら結果特定条件ではいい動きをする・・ということなんでしょうね。
荷重移動が下手くそなら痛い目合いそうに思いますが。
まぁ、そんなことをつらつら書きましたが、スープラーは６気筒！いうといて４気筒の魅力を開発陣が言うてるので滑稽なんですが、それもBMWなんでしょ？
この件、エンジンがトヨタでない理由は簡単で、某社のエンジン、特にスポーツ系のエンジンはヤマハの設計が殆どです。
そのノウハウなどをBMWに開示はしませんわな。
ちなみにトヨタはそのエンジンをデチューン。劣化させてるのは有名な話。
で、タイトルの件。
BMWですが、わたしは嫌いです。
波長があわんのですよ
まぁ、主に見た目などですね。
キドニーがなんとなく嫌い。
ただスポーツ走行を意識した車作りは評価してます。
油圧パワステ時代はスポーツのゴリ押しがひどくて嫌でしたが、
電動パワステになってからは、結構普通になりましたよね。
まぁ、でもその傾向が強いのでキャラが立ってて疲れるんですよ。
個人的に。
ベンツやVWのようなわりかしゆったり感を出してスピード感覚が薄い＝緊張感が高まらないような安定感重視のほうが好みなんです。
そんな感じなので縁もなく、最近では興味すらないんですけど、
街中で見るX2を後ろから見て上が押しつぶされた角食パンと思ってるのはここだけの話です。
で、最近のBMWで思うこと。
横や後ろから見た感じはすっごいまとまりあるし、
シルエットはいいなぁ・・と思うんですね。
ちょっとホイールのオフセットやりすぎ～・・とはいっつも思いますが。
でもね
顔がイマイチ的に思います。
キドニーが色々形をかえてきてますが、ライトが縦長になってきたので
そのあたりのまとまりに違和感を感じてきました。
お友達もこの顔が引っかかる人が多いみたい。
顔って大事ですよね。
べっぴんさんがいいですが、ちょいブスも味があっていいですよね。
でもそのちょいブス具合のバイアスが違うような。
で、この顔みてピンときたのが・・
直感的にバッタ顔。
シルエットも近いですねぇ
テラフォーマーズのあれも浮かんできましたが食事中の方もいると思うので割愛。
ということで最近のBMWは昆虫系みたい。
ベンツが一時、有機系の顔つきになってきたので追いかけたんですかね？
そのベンツはちょっと無機よりになってきましたよね。
なんとなくアウディもBMWもベンツのそれに振り回されているような・・
さっすがメルセデス、見てる世界ちがうわな。
ということで昆虫系はウケるのか？
乞うご期待ですね
でわ
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