普段の日々

プジョー3008のお話

みなさん、プジョーって知ってます?

フランスのメーカーらしいんですけど、
自動車つくってるみたいなんですよ!
・・とナイツ風に書き出してみる。
そんなプジョーのお話。
今、丁度東京ミッドタウンでイベントやってるんですよ
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で、ちょっと興味があったので見てきました。
今時風SUVです。 FFですけどね。
旧モデルは

これなので遥かにマトモなスタイルになったなぁ・・と思います。
正直、旧モデルはSUVというよりトヨタナディア的な感じ。
「なんなのこれ?・・セグメント」な車でした。
個人的にこの流れのデザイン、つまりAピラーが傾斜していてかなり前側にどーんと出てる見栄えが大嫌いです(爆
なのでこの流れのプジョーやシトロエンは完全に対象外としてました。
・・が今回はまともなスタイルに戻ってます。
たぶん、学習したんでしょう(笑
そんなわけなので見に行ってきました。
で、
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リアもこんな感じでちょっと普通。
ガンダムチックといえばそう。
バンパーにマフラーカッターみたいなのが左右にありますが、
これ、ダミーです。
最近の流行ですね。 
で、この車の特徴はiコクピットというやつ
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この液晶とナビ画面全体のことをいうみたい。
座るとね、なんかモビルスーツに乗った気分になるんです。
モビルスーツ、乗ったことないけど。
それくらい未来感だけはあります。
で、面白いのはステアリング。
かなり小径に感じます。
理由は簡単、Dシェイプみたいな下がフラットなだけでなく、上もフラットだから。
しかも10時10分の位置が何故か平たくなってます。
こうなってる理由ですが、メーターとの干渉を無くすため・・なんでしょう。
そうです。普通はハンドルの上の隙間からメーターを見るんですけど、
この車はハンドルの上に表示がくるようにセットします。
ええ、違和感がたっぷり(苦笑
で、試乗もしてみたわけで。
とりあえず、日本車的な出足。
そしてまだ学習してないせいかガクガクするシフトチェンジ。
そんなトランスミッションはアイシン製。
で、ナビはタッチパネル。
でも選択は下のトルグスイッチ風のボタンを押す必要があり。
シフトは一見理解不可。
たぶん、人間工学とか完全無視。
このあたりがフランス車だね!・・と思ったり。
合理主義のドイツ車のそれと比べたらほんと独特です。
イタリア車のそれらとも違う感じ。
そして猫足自慢をされたけどちょっと???な足。
リアの接地感が薄いといいましょうか。
正直、10分くらいの試乗じゃ、そのあたりは良くわかりません。
・・が内装が特徴的なのと操作に慣れがいることと、
意外とエンジン音がガサツな感じなのは理解できました。
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なんかエンジンルームの見栄えも・・
ちなみにライバルはティグアンらしい。
そうそう、デイライトは標準装備っぽかったです。
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そんな感じの3008、興味ある人は是非ミッドタウンへどうぞ
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アンケートに答えるとミニカーももらえるよ!(ニッコリ
で、正直な話。
ドイツ車大好きな人には向かないと思う仕上がり。
どちらかというとレンジローバーのほうが受け入れやすいんだろうなぁ・・と。
それくらいちょっと個性的というかなんちゅうか本中華。
まぁ、好みなんでしょうね。好みの差。
自分は「ドイツ車好き」、それを再認識することができた車でした(苦笑
まぁ、アメリカ車も好みじゃないのでそういう「差」なんでしょうね
205とかサンクターボとか405mi16とかヴァンテアンターボとか
昔は好きだったんですけどねぇ・・
大昔のおもひで  
アナログだったなぁ・・あの時代は。
でわ


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