日本自動車メーカー

新興国向けのトヨタ ライズ、衝突試験結果で星一つとなる【★☆☆☆☆】

 

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みなさま こんにちは

さて、世の流れは電気自動車です。

2050年までの長い道のりがあるわけですが、その流れの中、直近の動きでBEVはダメだ・・と批判する人も多く見受けられます。

これは正しくはノイジーマイノリティなんだろうなぁ・・と思っています。

なぜか?多様性の時代といってその一つを排除するってのはおかしいですよね?

それを執拗に排除しようとするのはいかがなものかと。

そういう話題には陰謀論がセットとなっていますが、この流れって政治的な思想を感じますよね。

それはさておき、その自動車は国によって提供されている車の質が変わったりします。

現地の基準で作った地産地消モデルを作るのは定番のパターンですが、それらは同じメーカーで、なおかつ同じ車名でも仕上がりが違ったりするのはよくある話。

中国製造の中国市場向けなんかはその典型。

日本の自動車メーカーでもそれは同様。

・・が、ちょっと気になるニュースがありました。

トヨタのライズ、もしくはダイハツのロッキーの海外仕様向け、主に新興国向けの車両ですが、

そのクラッシュテストで非常によろしくない結果が出ました。

この

2024年のテストにおいて星一つという結果です。

この車両、国内でも認証試験で不正があり販売が止まった車です。

それがきっかけで認証不正の調査がはじまったわけですが、そんなことがあった車だけにこれはちょっと気になりますよね。

で、何がどう気になるか?

評価によるとエアバッグの数がその結果につながったのではないとされていること。

どういうことか?

正面衝突時に「不安定になる構造」であるとされました。

運転者の胸部保護はアウト。

側面衝突でもキャビンへの侵入はひどく、乗員へのリスクが高まったと。

サイドポール衝突試験では0点。

いわゆるドライバーアシストの有無に拘らない部分での評価が悪いってことです。

結果論でいえば、安全性が低い車となり、それらは特定の国で販売されています。

となれば、その車=安全という前提は違ってきますよね。

これ、昔あった海外仕様はサイドインパクトビームあるけど、国内仕様はない・・の話を彷彿させる案件だと思うわけですが・・

はたして日本国内向けは本当に大丈夫なんだろうか???

・・と思うわけですが、日本は日本でちゃんと試験しているから大丈夫なんでしょうね。知らんけど。

認証不正があっただけにちょっと気になりますが、盲信する以前にセグメントゆえの欠点は自覚して車を選ぶってことは重要に思います。

本日はここまで。

 

 

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