健康管理

新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書 〜諏訪中央病院 玉井医師の説明はわかりやすい!〜

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みなさん こんにちわ

さて、みなさま自粛、楽しんでますか?

 

我が家では奥様も在宅になりましたが、物販なためお察しな状態。

わたしは元々そんな仕事なのでなんともないんですが、

やっぱそのギャップに疲れてるみたいです(笑

 

マネージメントは自分次第なので、その考え方をしっかりもたないといけないってことなんですけどね。

 

 

 

そんなこんなですが、みなさま新コロナウイルス を正しく理解できてますでしょうか?

 

昨日、すっっっっっごいわかりやすい資料がでてきましたので今回はそれを紹介させていただきます。

 

 

それは諏訪中央病院の玉井医師が作った

「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」です。

http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php

 

 

 

書いてることは以前から私が言ってることと同じではあるんですが、絵にしてあることで強烈にわかりやすくなってます。

 

たくさんありますが、この要約2だけでも目を通すをおすすめします。

 

ほんとにわかりやすいです。

 

 

例えば、今回の新コロナの感染は飛沫感染・接触感染です。

 

それの説明が・・

 

 

このような説明に。

わかりやすい。

 

人との距離を取ると・・

 

 

このようになるとか、非常にわかりやすいです。

 

予防法も・・

 

 

わかりやすい(笑

 

 

 

 

 

 

そのために咳エチケットが必要とか。

 

いわゆるエアロゾルと言われたものの考え方とかについても記載が。

 

 

ちなみに飛沫核までなると小さすぎてN95マスクでないと防げませんが、

このように水分を含むということは粒子系が大きいのでマスクでも止まる可能性があります。

 

その意味でしないよりしたほうがいい・・となるわけです。

 

 

 

 

マスクの有用性については、日本エアロゾル学会からもこんな資料が出てます。

https://www.jaast.jp/new/home-j.html

 

 

 

抜粋すると・・

 

(マスクは、空気き清浄機フィルター)繊維の網目より大きな粒子を引っかけて通過させないこととは根本的に異なります。

 

たとえば、直径が 0.1 μm の 球形粒子にとっては、マスクのフィルターは(それが N95 マスクのものであっても)スカスカの空隙だらけで、フィルターを構成する繊維が配置された間隔は 粒子の直径よりもはるかに大きいものとなります。

 

では、どのように空気中の粒 子がフィルターに捕集されるかですが、その仕組みは「①慣性衝突、②さえぎり、 ③ブラウン拡散」の 3 つによるもので、細長い繊維の表面に粒子を付着させて捕集しています。

このうち、ブラウン拡散は粒子のサイズが小さくなるにつれて優勢に働くようになります。

そのせいで、おおまかに言うと、0.1 μm 程度ないしそれより小さい粒子では、多くの方の想像とは逆に、粒子が 小さくなるほどフィルターに捕集されやすくなります。

 

また、一部の マスクに用いられているフィルターでは、静電気力により粒子を繊維に引きつ け付着させ易くする工夫がなされており、小さな粒子の捕集能力を高めています。

 

多くの場合、通常のマスクのフィルターであれば、小さい粒子を高い効率では、直径 0.025~0.21 μm の範囲で 97%以上 の捕集効率)で捕集します。

このように「ウイルスやアレルゲンは小さい ので、マスク繊維の隙間を通り抜ける」という説明は根本的に間違 っています。

 

異論があるのであれば日本エアロゾル学会へどうぞ(笑

 

 

で、話を戻して・・

 

接触感染についても、わかりやすく説明されてます。

色がウイルスってことですね。

 

 

で、外で感染しないためのアドバイスも。

 

 

 

なるほど、これは理解しやすい。

 

 

そして人のウイルスが接触感染で移って行く様がこれ。

 

 

 

資料見たらすっっごい手がかかってて、またわかりやすくて凄く良い資料となってます。

 

 

 

ぜひ、みなさんも目を通していただければ・・と。

 

 

これを読むと何に注意してどう動くべきか?・・がよくわかります。

意識を高めるとウイルスがいそうなのがイメージで湧きやすくなるみたいですよ!

 

 

 

再度、案内しときますね。

 

諏訪中央病院の玉井医師が作った資料はこちら。

 

「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」

http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php

 

 

 

 

ウイルスは菌ではないわけですが、いまだに菌と言ってる方がいます。

かなりイメージを間違えて捉えてると思いますので、

正しく理解して移さない・移らない行動を心がけましょう。

 

 

 

 

ということで定番の注意点。

 

 

 

・密閉空間

・密集

・密接

 

この環境を避けるのは重要ってことで。

 

 

 

そして個々の対策。

 

・手洗い

・洗顔

・マスク

・はみがき

 

つまり、付着したウイルスを体内に入れない、ウイルスを出さないってことですね。

 

これらをきっちり続けましょう。

 

 

 

 

乗り切りましょう、緊急事態宣言期間。

取り戻しましょう、いままでの日常を。

 

 

 

 

時節柄、コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

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【図解】新型コロナウイルス 職場の対策マニュアル

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日経サイエンス2020年5月号(特集:新型コロナウイルス/宇宙の化学進化)

 

 

 

 


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