健康管理

週末「外出自粛」、肌で感じたこと 〜いや、そうじゃないよね?〜

ル・ボラン 2020年5月号

GENROQ - ゲンロク - 2020年 5月号

ENGINE 2020年 05 月号 [雑誌]

 

 

 

 

みなさん こんにちわ

さて、昨日ですが「必要な火急な用事」があり、東京のど真ん中まで行ってきました。

もちろん自動車ですよ。

 

で、ついでに「外出自粛要請」がでている街中をチェックするわけです。

 

 

 

日曜日、昼の東京駅 丸の内側です。

 

 

はい、数人がいるくらい。

きっちり効果があるように見えますよね。

 

アップルストアも休業が続いてるのでこの通り。

 

 

日曜日でも、いつも混んでる中央郵便局もガラガラ。

なので用事もすぐに完了しました。

 

 

これには理由があるんです。

 

 

丸の内界隈の商業施設のほとんどは休業してます。

 

丸ビルも新丸もトキアもキッテも。

 

 

 

 

つまり、「来たところで何も開いてない」ので、人も滞留しないってことですね。

シンプルな話、この界隈は運営が三菱なので、それがガッツリ休業させてるってことですね。

 

 

 

 これと同様なのはディズニーリゾート界隈でしょう。

 

ランド・シー・イクスピアリと全部休業することで人が来ないようにしてます。

 

 

 

こういうの、本気を感じますよね。

 

もちろん、経済的影響は感じますが、これらの対応は収束後を見ての対応と言えます。

 

 

 

 

 

 

一方、渋谷ライブハウスで感染が発生しましたが、出演者は「稼がないと明日が生きれないから出た」と。

極論ですが、一週
間後に参加した人がバタバタ死者が出ても、この出演者は構わないということです。

なんなら「明後日は病気で死んでもいい」という風にも思えます。

 

 

どの視点でみていくか?・・ですが、大事なのは

 

「早く収束さえて、収束後はがっつりV字回復させる」です。

 

これ大原則。

そのために我慢をして今をどう乗り切るか?・・を考えるのが大事です。

 

 

 

今、この状況でいかに遊ぶか?・・とか、息がつまるから外出・・とか、

自分さえよけりゃ的なアクションはアカンってことです。

もっと大きい視点から考えないとね・・てことです。

 

自分だけのことは自宅内ですればいいんですよ。

 

 

 

まぁ、「自宅で息が詰まる人たち」・・てことなんだろうとも思いますが、

そういう意味でも「生き方」が問われるように感じます。

 

 

 

 

話は戻って、用事が完了後は帰るわけです。

 

 

行きとは別のルートで帰りましたがその往復で感じたこと。

 

 

 

「意外と人が多い」

 

 

 

どういうことかというと、いわゆる生活圏で人が多く動いてます。

 

最寄りの駅のまわりの商業施設とか、

ショッピングセンターとか、

ドンキホーテとか。

 

 

 

もうね、ドンキホーテにいる人の波を見たら怖かったです(笑

 

ドンペンも大変やなぁ・・と。

 

 

 

 

この思考は簡単なんですわな。

 

いわゆる遊びに行く先とかは外出自粛だからいかない(店も閉まってるし)

日用品・食料品の買い出しは大丈夫だから、生活圏に買いに行こう!(店あいてるし)

 

 

こうなってるわけで。

 

 

その生活圏ではなんでもやってOK的な思考もあるんでしょう。

 

 

 

緊急事態宣言についてもテレビでは「罰則はないから、いままでとかわらない(要約)」とも言ってますが、

結局こういう報道などが、その判断を誤らせる原因になっていると思います。

 

 

本当に必要なら買い物いいよ!・・が拡大解釈されていくということですね。

 

 

 

 

正直、なんだかなぁ・・と感じるわけです。

 

 

 

なんというか、そういうのに対する甘さ、

「自分はそうならない」という正常性バイアスがかかりすぎてますよね。

 

 

志村けんさんがなくなりましたが、時間と共にそのインパクトも薄れているように感じますし。

 

 

 

 

 

この状況をこのように例えます。

 

 

山火事が100m先に迫ってきてます。このままだと自宅も時間の問題です。

でも住人は「今日はライブにいこう!」

 

こんな感じ(笑

 

 

もしくは

某国が日本に進行、山向こうまで敵がきていて自宅地域も時間の問題。

住人「今日は買い物にいこう!」

 

 

あながち間違ってない例えかと(笑

 

 

 

ほんと、疫病で目に見えないってのは厄介ですよね。

海外のニュースなども結局「海の向こうの話」と感じてしまうってのもあるんだと思います。

不謹慎ですが、医療崩壊して病院のそこらや屋外テントにストレッチャーに乗ったまま治療を受ける人の映像などが出ないと、緊張感が上がらないようにも感じます。

 

そうなる前に、そうならないようにしないといけないわけで。

 

文句言ったり権利を主張するより大事なのが「今の事態の収束」です。

 

 

 

多くの人はその意味をアバウトには理解して行動していると思いますが、

目立つ「それに従わない人」もそこそこ多いのも事実です。

 

 

自由すぎる日本ですが、その状況を理解して行動するのが国民に求められることであろうと私は思います。

 

 

 

 

今は「楽観的」でなく「ちょっと心配性」になるようにしましょう。

※感染症に対する自身の防御について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、 時節柄、お約束でコロナの注意点を。

まず、極度に感染リスクが上がる場所を避ける

 

 

 

 

・密閉空間

・密集

・密接

 

この環境ですね。

 

 

そして個々の対策。

 

・手洗い

・洗顔

・マスク

・はみがき

・「密」を避けることで機会減少

 

これらをきっちり続けることが大事です。

 

治療薬がなく、ワクチンもないのは継続中

 

 

 

 

そして時節柄、コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

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