健康管理

無い袖は振れない 〜コロナウイルス の件 2020.02.26まとめ〜

 

 

 

みなさん こんにちわ〜!

いやぁ、日に日にコロナにまつわる環境が変わりますね。

この1ヶ月がピークに向けての時期だと思いますが、

昨日書きました嘘・おおげさ・紛らわしい・・が続いてますね。

 

相変わらずテレビなどでは煽り行為が続いてます。

不安を煽る行為ですね。

これも道交法で取り締まりできたらいいのにね(笑

 

 

 

さて、マスコミが色々いうてますが、理想論だけでは進まんのです

そんなことを言い続けるのって現実わかってない・・てことだと思うんですが。

(あ?違う目的?)

 

 

ということで、本日現在わかっている現実は下記の通り。

 

 

1)新コロナについて

 

・新種

・治療法確率せず

・ワクチンなし

・飛沫感染/接触感染で感染

・ほとんどが軽度で風邪レベルで済む人多し

・重度は高齢者や基礎疾患を持つ免疫=体力が無い人がなっている傾向あり

・一部、例外あり。

 

2)検査について

・判別はPCR検査のみ。これは遺伝子検査PCR法のことです。

 

 

3)ウイルスの傾向について

・多くは4月以降の暖かくなる環境であれば減少する。

 過去にSARSなどで7月までいったことがあるが、これは気候による・・ということでしょう。

 

 

 

 

 

そんな感じなので、「新コロナかな?」と思って病院にいっても手立てがないんです。

 

まず、前提として「病院に行ったら病気は治る」な短絡的思考は間違いですよ。

「病院に行ったら回復するのに必要な手助けが得られ、自分の治癒力・免疫力で回復する」が基本的な考えです。

全ての病気において。

「手を切ったので絆創膏貼って放置」・・て感じです。

 

そんなスイッチポンな人体じゃないですし。

アンパンマンみたく顔だけ変えて元気になるなら病院いらずですよ。

 

※自己の力で回復できない人はその次のステージの話。あくまでも病気の初期症状においての話

 

 

 

 

 

で、新コロナは治療方法もワクチンもないわけです。

つまり、疑いレベルで病院に行ってもなにもできませんわな。

で、軽傷な方は自宅待機・・てのはインフルと変わらんかと。

 

つまり国のガイドラインにあってないのに「あれ?もしかしてコロナかな?」と不安により見てもらいたいってのは医療現場を混乱させるだけです。

しかも他の病気の人もいるわけなんで、マスク買いにいく感覚で病院に殺到してパンクしたらそっちのほうが大変ですよ。

 

 

 

この件、テレビでどうみても症状でてないのに「検査が受けられない」・・とか、

咳が出続けるのに検査が受けられない・・とかやって、お約束の(笑)パターンになってました。

 

これね、もしかしたら喘息とか、ただの風邪とか、インフルエンザかもしれませんよ?

 

子供が熱出して大変!・・だったらとりあえず「熱が出た」で病院でいいと思うんですけどね。

なんでそこから「新コロナの検査してもらえない!」になるのか?思考的に謎です。

 

 

 

なんにしても、まず咳が出るパターンで何かしてもらいたいなら「風邪」で近くのお医者さんに見てもらうのがいいと思いますよ。

するとインフルまでの範囲で処方はしてもらえると思いますから。

実際、季節的にそういう時期ですから。

 

 

 

もし、国のガイドラインに沿った体調だったら、そんな心配もいりませんけどね。

違う心配しないといけないわけで。

 

 

 

 

 

 

そして、よく「検査を拡充して〜」・・みたいな話がありますが、遺伝子検査ですよ?

DNA検査って言い方の方がわかりやすいですね。

 

この子が自分の子供か確認したいからDNA検査する!・・と同じですよ。極論ですが。

 

そんなんが短時間でぽんぽんできると思いますか?

 

 

 

で、「日本にはそれだけ検査できる機能がある!」って言いますが、その能力を全てそっちに向けるのって、

あかんと思いません?

既存の作業もあるし、それを使って薬などの開発などもあるわけで。

 

 

簡易な検査キットがありゃ話が違いますが、それも無いので。

なんか中国とか韓国で検査キットがあると言ってますが、

それも信頼性の問題あると
思いますよ。

 

ほら、それで仮に「この子は私の子じゃ無い」みたいなのが簡単にわかったら、

その結果の確度が重要になりますでしょ?

 

 

 

 

そもそも論ですが、今までのウイルス感染症も治療薬ができる前に季節で収束っていくらでもありますからね。

なので、やるべきことは自己防衛をしつつ、その時期が来るのを待つ・・ということだと思います。

 

 

 

 

そんな感じですが、理想論は「完全封じ込め・完全な検査・完全な治療」でしょう。

でも100%なんて無いんですよ。

 

ましてや新種のウイルスです。

その段階で100%完全は無理なんです。

詳細がわからんのですから。

 

 

で、日本は国際社会の一員であり、歴史上の都合、それに従うしかないんです。

なので、確度が低くても自己判断でなくWHOの方針で当座は進めるしかないんですよね。

他の国が動いてからじゃないとなかなか動けないのもその理由でしょう。

 

理想と現実です。

 

 

実績・実態がわかればそれに対しては何かしらできるでしょうけどね。

 

今回、クルーズ船やチャーター便の件があったので、

新ウイルスの傾向などが日本独自で判断できるようになっているのはそういうことです。

それでも治療法が確立するまでは時間がかかりますよ。

医療は万能じゃないんですから。

 

 

 

WHOも「ワクチンが18ヶ月以内にできるだろう」・・と言ってましたでしょ?

短絡的に文句いうならこっちだと思いますが(笑)開発ってのはそれだけ時間がかかるんです。

 

 

それまでの処置は結局、解熱と栄養補給がメインであとは実験ですよね。

 

このように「100%確実な〜」は不可能なんです。

 

 

 

これを日本独自でぐいぐいやっていくには国際社会的に強い国にならないとダメなんです。

掘り下げはしませんけど、そのためには積み重ねが必要なんです。

一足飛びにはいきません。

 

 

 

 

で、その範囲で不安になるのはいいとしても

やるべきことは個々の「感染しないための対応」です。

 

 

接触感染予防でこまめな手洗いや洗顔、

飛沫感染予防で眼鏡やマスク、

そして環境改善のためのアルコール殺菌、

 

 

そして人が集まる場所を避けるとか、

密閉空間でぬるい温度で湿度が高い場所にいかないとか・・

 

そうそう、少し前にプールはどうか?・・とコメントをいただきました。

で、昨日千葉の感染者が同じスポーツクラブだったとかで、騒ぎになってます。

そういう場所はやはりタオルや洗面などを使う関係で接触感染のレートは上がるかもしれません。

ご注意を。

 

 

そういう個々の対応で全てのレートを下げるのがやることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんにしても無い袖は振れません。

 

 

対応可能な範囲は明確にあるわけなので、感情論にならずにそれを理解して、

ただしく対応していくことが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日のうそ・おおげさ・まぎわわしい・・は印象操作が多く、結果感情論を呼ぶのでやめてほしいもんです。

 

ほら、昨年の桜の時期の話を桜が終わった時期でもやって、

桜が咲く時期手前でその話は散りました。

ひっそりと。

 

で、韓国での感染者数が日本を超えた段階で、相対的に比較するメディアが減りました。

 

陰謀論みたいでしょ?

 

これがね、まじなんですよぉ(笑

なんでか? メディアの都合でしょうね。

 

 

 

でもまともな記事がありました。

 

遂に「日本売り」を招いた新型肺炎危機──危機を作り出したのはウイルスでも政府でもなくメディアと「専門家」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200225-00010002-newsweek-int

 

 

ガス抜きだったりしてw

 

 

 

ちょっと今回は感情的に書きなぐってしまいました。

話がいったりきたりしてますが、ご容赦ください(笑

 

 

 

そんな感じですが、情報は随時更新されてます。

詳細は下記の厚労省サイトを見てください。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

ということで今日はここまで〜

 

 

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2020年2/18号[新型肺炎 どこまで広がるのか]


新型コロナウイルス肺炎、インフルから身を守れ! (安心4月号増刊)

 

 

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