当サイトはアフェリエイト広告があります。
みなさま こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
でも日本では媒体の「ハイブリッド(どこになにかとは言わない)が世界で爆売れ」とミスリードを誘う記事を書き、
それを見た日本すごい系の人たちが「ヨーロッパではトヨタが爆売れ!」みたいに勘違いするのが様式美となっていますよね。
また日本自動車メーカーがヨーロッパを席巻している的に勘違いしている方も多そうで。
あれですよ、日本自動車メーカー潰しの陰謀論を唱える方ほどそのシェアの差を理解できていなさそうなので。
ということで8月の数字で再確認。
出典:ACEA
現実はこれ。
ヨーロッパ全体で見た場合、束になっても13.6% (2024年8月)
トヨタ単体では2023年も2024年もヒュンダイ以下です。
束になってもステランティスにも及ばず。
そして逆の見方では86.4%は日本車じゃないということです。 ※2024年。
さて、束になっても15%以下のマーケットシェアが脅威になるんでしょうか?
ちなみにヨーロッパメーカーの合計は67.6%となっています。 ※2024年。
つまり、ディーゼルゲートで〜・・とか、ドイツ車メーカーはハイブリッドに転換した!日本が勝ち!
・・といくら言っても実態は圧倒的に日本自動車メーカー以外のシェアということです。
いいかげん、この数字は直視しないと現実見誤りますよね。
あ、もう見誤っているからそんな論調が多いんですよね。
はっきり書きましょう。
直近の出来事だけで書くから多くの媒体はちゃんと理解できてないんだよ。
というわけで、本日の話題はこれ。
「全電気ってなんぞ?」
最近、わたしの車を見た方がこういうんです。
見た方「この車、電気?」
わたし「ええ、電気ですよ」
見た方「え?全電気なの?」
わたし「? ええ、電気です。」
この全電気ってのがすごい違和感あったので調べてみたんですよ。
唯一、単一の言葉でひっかかるのは「オール電化」という意味ではオールエレクトリック。
これはあらゆる機器などが電気だけで動いているという意味ですよね?
でも車において全電気という表現はありません。
あるとすれば全電気航続距離という距離に対しての表現。
オールエレクトリックレンジですね。
なので、自動車単体を表現するもので全電気というのはありません。
逆に半電気なんてありますかね?
そもそも電気自動車で完結している言葉を全電気自動車なんて言わんでしょーに・・と思うわけですが、
ここでピン!・・ときました。
結局、ハイブリッドに対しての対比の言葉なんでしょうね。
それが頭にあり、電気自動車をそういうモビリティとしての認知が甘いからそういう表現、
つまりハイブリッドに対しての全電気・・となってしまうんだろうなぁ・・と。
ええ、独断と偏見でお送りしております。
で、思うわけです。
全電気という人は基本電気自動車否定者じゃないのか?・・と。
ええ、独断と(以下略
まぁ、その真相は知りませんが、電気自動車(BEV)で完結している言葉に全をつけるのがなんともしっくりこないので話題にしてみました。
そんなわたしの電気自動車も納車から3ヶ月。
その3ヶ月目に4000kmをゲットしました。
本当は4600kmほどになってるタイミングではあるんですが、1週間車を入れ替えてたので伸びは鈍りました。
尚、電欠は経験していませんし、燃えてもいません。
実に良い車ですよ。
どういいのか?
補助金(笑)、重量税初年度なし、自動車税5年非課税、1年間ハイパワー急速充電無料などなど。
ということで4000km走ってもエネルギーコストはゼロです。
いやぁ、ほんとボーナスタイムだわ。
ということで、本日はここまでということで、本日はここまで
アメブロも書いてます
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。