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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
え?嘘いうな? いえいえ マジです。
いくら停滞しようが国家レベルでその規制が敷かれると判明していますので、
それが進むにつれBEVシェアは増えていきます。
え?そんなわけない?
いえいえ、日本ですら電気自動車用インフラの拡充と再エネ、特に洋上風力についてはしっかりとスケジュールが描かれています。
え?補助金がなければ云々?
その補助金を出す理由は普及のためですよね?
つまり、普及を促進しているわけですよ。
電気自動車の取り巻く環境としては東京はほんとうにわかりやすいですよね。
電気自動車の補助金が国と都。
そして購入時の所得税や重量税の免税。
おまけに自動車税が5年非課税。
で、6kW充電器の補助が機器代で上限30万円。
V2Hは電気自動車をもっていれば100万円。
環境省は電気自動車をつかった事業者向けに補助金を出してて、
タクシーなどでもほぼ+100万円。※各種条件あり。
そしてインフラは圧倒的な増え方をしており、中速以上の急速充電器がてんこもり。
そして無料開放していたり。
わたしは払った税金を回収するチャンス!・・みたいに思っていろいろと活用させてもらってますが、
その大前提はその東京メインの生活では電気自動車で十分に足りるからで。
問題はほんとに価格だけだったのが、スペシャルオファーでそれらがクリアできたということですね。
再度書きましょう。
補助金はそれらを普及させるため。
それらが厚い地域では確実に増えます。
そしてエネルギーも変わっていくことは確実であり、計画もたっています。
それが国策でもあるわけです。
その国の動きをつくっているのがパリ協定の国際合意。
それがある以上、確実に進んでいくわけで。
ちなみに今ちょっと停滞したところでそれらに影響はないと考えてます。
企業は大変ですけどね、普通に考えて11年先なんですよね。
その直近の目標があるのが。
そしてパリ協定の目標は26年先です。
ここを見据えて進めていることが今ちょっとがちゃついたところで・・と思いませんか?
で、思うんです。
普通に10年くらいで反BEV派っていなくなってそう・・と。
年齢的に。
というわけで、そんな電気自動車を普及させるにはやっぱり価格対応は大事。
フォルクスワーゲンが苦労しているのはその点といっても過言じゃないでしょう。
そのためよりボトムに近いモデルのID2(仮称)を作ろうとはしていますが、
普通に考えてBEV専用プラットフォームのMEBをもっと生産してスケールメリットを出すのも大事です。
で、そんなフォルクスワーゲングループですが、それにやっと手をいれることにした様子。
どういうことか?
MQBプラットフォームを使ったモデルにエントリーモデルとして52kWh搭載車をどんどん増やしています。
いわゆるバッテリーが小さいエントリーモデル・・となりますが、この結果、価格も安くなります。
そして中国では・・
新たな地消地産モデルが電気自動車で登場。
これらが示すものは何か?・・ですが、早い話、数を作ることでスケールメリットを出そうと試みている・・といっても過言ではないでしょう。
それらをより普及させるために、それまで用意していなかった「容量が小さいバッテリーサイズ」を活用するというのは
ある意味いままでの考えを曲げての展開と言えますが、それだけこれに本気度が伺えます。
これが功を奏する結果となるのか?
それは神のみぞ知るわけですが、まだまだフォルクスワーゲンは長期的な目標を曲げてはいないみたいですね。
ということで、どんどんより良くアップデートしてくれるといいですよね。
そんな52kWhなモデルに乗っている私ですが、全く不満はありません(笑
本日はここまで。
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