みなさんこんにちわ
あるいはこんばんわ
さて、世は電動化なわけで、日本以外では勢いがどんどん増しています。
そんな中、フォルクスワーゲンが50万台を達成したとニュースが。
しかも予定よりも1年前倒しで。
供給問題を抱えつつも1年前倒しでそれを達成したという事実はそれだけ市場が期待しているという結果だと思うんですが、タイでも”あの”トヨタbz4Xが予約殺到で受注停止になったともあり、なんやかんや言っても電気自動車ニーズは高くなっているということなんでしょう。
日本でも近々にiD.4がリリースされる予定ですが、世界の流れに対しては遅れ気味で推移していくと予想されますので、やはり2025年あたりまでは一般人はタイミングを見たほうが良いのかもしれません。
注)欲しい人はとっとと買いましょう。悩む人は傍観しておくほうが吉・・という意味です。
そのフォルクスワーゲン、2033年以降は電気自動車のみを生産します。※ヨーロッパで。
2030年のヨーロッパでフォルクスワーゲンの販売は7割が電気自動車になるであろうとも予想されていますが、現時点での加速度具合からすると、それも前倒しになりそうに思います。
1年前倒しで達成&現時点で2021年比65%増し…ですからね。
ちなみに北米と中国は2030年で50%以上が目標となっているとのことですが、それも変わると思われ。
ちなみに世界一電気自動車の移行が進んでいるノルウェーですが、10月のBEV新車販売ランキングはこのようになっています。
出典:Cleantechnica
ざっと見て22車種中6車種がフォルクスワーゲングループですね。
ヨーロッパではやっぱり強いですね。
そんな感じですが、2026年までにフォルクスワーゲンは10種類の新たな電気自動車を発売予定です。
全てのセグメントに展開ということなので、今後の伸びしろは期待できそうですよね。
となると・・
やっぱ2026年以降は勢いが増しそうですよね。
本日はここまで。