みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世の流れは電気自動車ということで、Dセグメントでの展開が犇いています。
その次に期待されるのがCセグメントでの展開となり、
テスラもモデル３の下のモデルの開発が進んでいるとか。
そしてもちろんそれを追うフォルクスワーゲンも力をいれていくわけで。
フォルクスワーゲンのCセグメントBEVといえばiD.3です。
現在iD.4のバックオーダーがすごいらしく生産はiD.4をゴリゴリと作っているのが最近の傾向ですが、日本では導入予定は当面なしです。
生産数が比較的少なく、またケチつけられる市場よりバックオーダーを消化するほうが優先となりますから当然ですよね。
そんなiD.3ですが、小さいかというと割と大きめな車だったりします。
どれくらいか？
実はCセグメントSUV、T-Rocとほぼ大きさは同じなんです。
ホイールベースがiD.3は長い分、キャビンの広さはiD.3のほうが大きいのでその実用性の高さを感じれますよね。
問題は走行可能距離・・となりますが、Cセグメントですからほどほどで問題ないわけで。
で、そのCセグメントBEVに新たな情報がでてきました。
どうもそのiD.3のSUV版を用意しているとか。
その開発は全速力で取り組まれており、現時点ではiD.3Xという名称になる予定。
そうなるとどうなるか？
それ、T-TocのSUV版やないかーい！ となるわけですね。
SUVブームは続いてますし、乗り降りもしやすく現代のセダンとも言われていますが、
iD.3もそうなることで、より多くの需要に答える事ができるということなんでしょう。
その大きさはiD.4よりも小さくなるわけで、実物を見られた方はその使いやすさを連想しやすいと思われますが、T-Rocといえばヨーロッパで1番売れているSUVでベンチマークなゴルフをたまに月販売台数で超えてしまう車。
日本でも2021年に2番目に売れた輸入SUVなので、そのヒットは間違いなさそうです。
※一位はTクロス
ちなみにフォルクスワーゲンは電気自動車の展開を進めており2026年までにフェイスリフトを含む10車種追加するということで、このSUVもその一つ。
そしてiD.6・７のDセグメントワゴン/セダンを用意し、そらにエントリーレベルの車としてiD.1とiD.2を展開していく予定です。
その勢いは加速していきそうですよね。
そんな感じですが、iD.3はすでにフェイスリフトが近くなってきています。
電気自動車がどのように変化していくのか？
楽しみですね。
一方、トヨタはbZ4Xをそのころから増産すると・・
（以下略）
本日はここまで。
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