フォルクスワーゲン VW

自動運転時代を見据えたフォルクスワーゲンのコンセプトカー「Volkswagen Gen.Travel 」。 〜車のデザインの縛りからの解放〜

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世界の流れはBEVとなっており、その流れは最終的に自動運転に繋がります。
海外のメーカーはすでにそれが視野に入っており、様々なコンセプトカーが示されて居ます。
そしてフォルクスワーゲンがその将来を見据えたコンセプトカーを発表しました。
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それがVolkswagen Gen.Travel
運転することを前提としない完全な自動運転時代の車両です。
前提が自動運転ですから、その形も大きく変わりますよね。
なにせ縛りがなくなるわけで。
「完全自動運転が当たり前な世」であればクラッシュに対しての定義も変わるわけですしね。
さて、そのデザインは変わっています。
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でもあくまでもこれは自動で移動するための道具なわけで、それに特化しているといえましょう。
なのでMPVのようなデザインでドライバーシートがありません。
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そしてガルウイング。
これにより開口部を大きくして乗員の自由度を上げているとのこと。
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4シーターであるもののシートは折りたたみが可能でベッドにすることも可能とのことで、
乗員二人が横になったまま目的地まで移動することも可能に。
基本的にドライバーや前席や後席・・といった概念がなくなるので、
本当に移動する部屋となるわけですね。
ちなみにこれは自家用ではなくレンタル用、つまりドライバーがいないタクシーになるわけで。
色々と前提があるわけですが、これはもちろん電気自動車。
となるとバッテリーなどはどうなるのか?・・という風になるわけですが、コンセプトカーなのでそれらは白紙です。
あくまでも将来像・・ということで、そうなればそういうこともできるよね?・・という話です。
もしこんなのができたら、旅行自体の概念が大きく変わりそうですが、それらを実現しようとするとインフラの整備も必要なんでしょうからぶっちゃけいつ出来るのやら?・・とも思いますが、考えることがそれらに向かうためには大事・・ということなんでしょうね。
それらが実現するときに自分は生きているんだろうか?(笑
あ、生きてそうです(笑
そんな感じですが、そんな時代でも私はドライバーズカーを運転してそうに思います。
もちろん電気の。
本日はここまで。

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