フォルクスワーゲン VW

フォルクスワーゲン、インフォティシステムにAmazonアレクサを搭載してしまう 〜テストです〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、自前ウェブサイトを仕上げるといいつつ、相変わらず日々の流れに忙殺されていて流石にお尻に火がついているわたしですが、ブログをそっちをメインに移行し、こっちなどは告知のにみしようと考えてます。

それで負荷を減らして作業に集中する時間を稼ぐ・・をやっていこうと思うんですが、

最近若いほうのわんこが発情期においての興奮が激しく、それの弊害で疲れ、ダイエット中にも関わらずラーメンを食べたくなっています。

 

そんなわけで、皆様よろしくおねがいします。(え?)

 

 

で、本日の話題はフォルクスワーゲンのインフォティシステムについて。

これの開発がうまく進んでおらず、それが原因で2025年あたりの車両について遅れが出ると言われていますよね。

その統合型インフォティシステムがどのレベルを目指しているか?・・が皆目見当がつかないんですが、現状で想像できうる以上のものなのは間違い無いんでしょう。

で、現状のインフォティシステムはコネクテッド型ではありますが、OTAアップデートはインフォティシステムだけ。

BEVは制御側までOTAアップデートがかかるみたいですので、現時点では普通なシステムと言えると思うんですが、

各社このインフォティシステムについては難儀している様子ですよね。

 

あと3年ほど経つと明確に差がでてくると思うんですが、それらの取り組みでフォルクスワーゲン(※本国)が面白い取り組みを開始しています。

 

 

 

それがAmazonのアレクサを電気自動車iD.4のインフォティシステムに実装するテストです。

 

秋から一部地域でこの車両の試乗が始まり、いわばフィールドテストが始まるみたいです。

 

それに合わせてそれ用の用語もできており、車両にはEchoAutoデバイスが。

それをONにするとアレクサのガイドが有効になるんですって。

 

現在わかっているのは、あくまでも試乗する車の情報を質問すると答えるというもの。

 

マッサージ シートに関する質問には、「アレクサ、マッサージ機能をオンにするにはどうすればいいですか」と聞けば回答がくるというものですね。

 

 

そしてAlexa は、バッテリー、充電、ブラインド スポット モニター、インフォテインメントへの接続、コスト、定期的なメンテナンスなど、機能に関する情報を共有できるんですと。

 

つまり現在のインフォティシステムの情報についてもアレクサ経由で回答が出てくるということですね。

 

 

これ、シンプルに「ヘイ!フォルクスワーゲン!」よりも「アレクサ!」のほうが利便性が良いということなんでしょうけど、

その見える部分にその馴染みがありそうなインターフェースのスキンを持ってくるってのは面白い取り組みですよね。

 

 

でもシンプルにアレクサといえばAmazonのサービスと繋がっていますよね?

 

もしこれが拡張されるとすれば、アレクサ経由で

・Amazonミュージック

・Amazonプライムビデオ

・Netflix

・youtube

・ラジコ

・Apple Music

・タイマー/アラーム

・タスク管理

・自宅家電の操作

・ビデオ通話

・Amazonでの買い物

 

などなどができる可能性が。

 

 

もちろん自動車なので制限はあるんでしょうけどね。

 

 

そんな話は一切ないんですが、インフォティシステムのあらゆる可能性を感じるので、

こういうのができるなら選択肢は欲しいように思いますよね。

 

 

注)あくまでも本国の取り組みであり日本ではありません。

 

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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