フォルクスワーゲン VW

フォエルクスワーゲン、新たなTDIエンジンを導入するかも? 〜ツインドージングシステム〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ。

 

ガソリンも高くなり、そして半導体などの影響で自動車の製造がままならない状況で、

納期も不明、そして自動車セールスマンが orz  となっているわけですが、

皆さん購買意欲はいかがでしょう(笑

 

そんな状況なので国産車も気安く買えないような印象なので、

ディーラーの在庫車や新古車ニーズが高まっていくように思ったりもします。

 

ほんと厄介な状況ですよね。

 

そしてトヨタ最高益のニュースが。

そのコメント欄が荒れているのはそれらでストレスが溜まっている結果ともいえましょう。

知らんけど。

 

 

燃料高な状況であるので1kmあたりの燃料コストが安い電気自動車に興味が湧きそうですが、

日本はご存知インフラが。

テスラが独自で頑張ってますが、どっちにしてもそれ以外の選択肢もないので、

手がでにくいですよね。

 

そこでオススメはディーゼルです。

 

ひと昔前のハイオク価格で燃料代は済みますし、燃費も渋滞多くても10km/L以上も楽勝。

※モデルによる

 

メーカー問わず、いい選択肢に思います。

 

 

そんなディーゼルですが、フォルクスワーゲンのTDIも新たなシステムを積んだものが日本デビューしそうです。

 

それはこれ

 

 

ツインドージングシステムを積んだTDIです。

 

つまり、2つのSCRシステムを積んだエンジンってことですね。

 

 

EURO7規制などがこれから欧州ではあるわけですが、本体でなく補記類でどうにかしていかないといけない状況なんですね。

これのコストも結構なもんですから、だったらBEVのほうがいいんじゃね?・・てのがメーカーの見解です。

 

決してT社のハイブリット云々の陰謀は絡んでませんよ(笑

 

 

 

このツインドージングではNoxを80%減少させるとか。

そのためにSCR2機付けしているということですね。

 

これでユーロ6d排出基準らしいです。

 

確かに今後規制が強くなっていくのであれば、これ以上の補記類が必要に。

 

 

そうなのであればBEVに移行ってのも理解できますよね。

 

 

 

 

ちなみにこのツインドージングを搭載したエンジン、実は触媒が3つ積まれてます。

 

今でさえ3つ(笑

 

※1つめ:エンジン直下の酸化触媒コンバーター 2つめ:SCR  3つめ:SCR

 

 

環境対応って大変なのが理解できますよね。

 

 

ちなみにアドブルー 2回投入でも消費量は変わらないらしいです。

 

 

 

そんなTDIエンジン搭載車両は2022年には日本導入されるかも?・・です。

 

 

 

 

その頃のガソリン価格って、どうなってるんでしょうねぇ(トオイメ

 

 

本日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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