みなさん こんにちわ。
さて、今日の話題は2022 T-Rocのフェイスリフトについて。
注意点:このフェイスリフトは本国発表・デリバリー後、早くて半年で日本に来ます。・・ので日本導入ははるかに先。
少し前にT-Rocのフェイスリフトの話題を書きましたが、その続報です。
今回の画像はヘッドライトが精悍です。
以前に出た画像はマルチリフレクターのハロゲン/LEDだったので印象はかなり違いますよね。
で、何がどう現行と違うかを見ていきましょう。
あ、フェイスリフトは意匠替え、簡単にいうとマイナーチェンジです。
まぁ、輸入車は毎年ランニングチェンジしていますので、直前モデルとの差は見た目以外に差がないというのがパターンですけどね。
で、現行型はこれ。
比較して思ったこと。
<顔が全部変わっている>
・ヘッドライト
新たなものに。別の画像で見るとよくわかりますが、オールウェザーライトになっています。
多分、マトリックス化。
ウインカーがライト下になっている?
・グリル
アッパーもロアも細かいデザインがザックリデザインに。洗いにくいという声に応えたか?(笑
・バンパーフェイス
オールウェザーライトモデルはフォグ廃止
D型DRL周りのラインが無くなってマイルドに。
そしてDRLのD型形状が変化。
D型DRL内のデザインもシンプルに。
・アンダーパネル
デザイン変更でアグレッシブに。
そしてこれが意外。
・ドアミラー
形状変更で大型に。
現行はミラーtoミラーが2m未満だったのに、たぶんこれで2mオーバーしそう。
これ、ぶっちゃけ現行のほうがデザインのまとまりがいいよーな。
FLでシンプルデザインになるのはVW/Audiではパターンとも言えますが、まさかドアミラーまで変えてくるとは。
アウディA4(B8)ではFL後にミラーが小さくなったりもしたので、あるあるではあるんですけどね。
そんな感じですが。。
なんだか大人しくなった印象ですよね。
普通・・というかなんちゅうか本中華。
うん、何気にミラー込み車幅が広がるのがやっぱりどうなんだろう。
リア周りの変化はわずか。
RラインやRはテールレンズデザインが違っているっぽいですが、
通常モデルは見た目ではバンパー内リフレクター下の意匠がフロントと同様にシンプルになっていますね。
そんな感じのフェイスリフトですが、ユニットは変化がないとか。
あわよくばガソリン車が48Vになるのでは?・・みたいな話がありますが、どうでしょうね?
ちなみにインフォティシステムはコネクテッドになってからはアップデートでどんどん変わっていくので、
基本的には変わらないでしょう。
画面がでかくなってディスカバープロに名前が変わるには間違いなさそうですが。
これは年次変更で変わりそうですが。
そんなFL T-Roc 、本国は2022年なので日本では早くても2022年末でしょう。
今日はここまで。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html