みなさん こんにちわ。
さて、電動化への舵が切られ、各国どんどんプラグインカー比率が上がっています。
あのドイツの7月の結果は23.5%がプラグインカーに。内10.8%がBEVです。
イギリスでは前年のほぼ2倍のなりプラグインカーは17.1%、内9%がBEV。
スウェーデンは37.6%がプラグインカー、内15.1%がBEV。
その増え方は右肩上がりで一方内燃機はどんどん減少の一途となっています。
いやはや、この変化はすごいですね。
2020年のBEV元年から始まったこの流れ、車種が増えていく度に伸びてますから、
今後もその推移に注目したいところです。
なお、突っ走るノルウェーは84.7%がプラグインカー、そして64.1%がBEVです。
そんなヨーロッパでIAAミュンヘンモーターショーが開催されます。
そこで新たなBEVも発表されるんです。
その一つがフォルクスワーゲンの電気自動車SUVクーペ、iD.5 GTXです。
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見ての通りiD.4のクーペ版ですね。
VWグループのアウディでBEVのQ4がありますが、それにもクーペのスポーツバックがあります。
要はそれのフォルクスワーゲン版ですね。
※Q4も勿論MEBです。
カモフラージュがついてますが、市販車そのままの形。
すでに欧州媒体に公開されてレビューされていますのが、
詳細不明ながらなかなか良さげです。 GTXですし。
しっかしSUVクーぺって流行りなんですね。
まぁ、私もそれの端くれに乗ってますが、都会感が高く道具感が減るスタイルがウケるんでしょう。
このクーペSUV iD.5 GTXは9月7日のミュンヘンショーでデビューとなるわけですが、
公式で公開されている情報は・・
・2モーターAWD
・走行可能距離497km
・通信で更新可能なコネクティッドシステム
パワーなどは不明ですが、GTXなので期待したいところですね。
VWはヨーロッパでは2030年に70%をBEVにすることを目標に掲げています。
この先の予定も目白押しですが、その展開に注目ですね。
全固体電池のスケジュールも前倒しされてますし。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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