みなさん こんにちわ。
さて、わたしの車はフォルクスワーゲンのT-Rocです。
それの本国デビューは2017年8月。
そして日本デビューは2020年7月と3年待たされたモデルです。
この遅れは一つはヨーロッパで大人気すぎて日本へ割り当てられなかった・・という話と合わせて、
BEV工場に伴う既存工場の移管などで日本向けが生産計画で圧縮されたことの影響‥なわけで、
このあたりから日本導入のスケジュールはグダグダになりましたね。
良くも悪くも3年遅れというのはランニングチェンジを3回受けているということで、
輸入車特有の初年度モデルも洗礼もなく、また現行はインフォティシステムも最新になり、
意外とその意味では「すでに熟成」感がある車ですが、日本では昨年デビューなのでまだまだ新型車ですね。
そのT-Rocも4年目となりFaceliftのタイミングが近くなってきました。
そしてその偽装なし画像が出回ってきました。
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はい、これです。
パッと見てわかるのはヘッドライトの意匠が違うくらい。
フォグがないのは仕様によると思いますので、気にする必要はありませんが、
特徴的なDRL(デイライト)がヘッドライト内臓の普通〜なものになっている予感が・・
もしかしたら下のDRL兼ウインカーはただのウインカーになっているかもしれません。
グリルはちょっとスッキリ。横バー2本が1本に。 洗いやすそう。
そのスッキリを補助すべくグリル上部のクロームが厚くなってますね。
現行のDRLの箇所もメッシュ形状でなくスッキリしてますね。
下のハニカムは同じっぽいですが、アンダーガード的デザインの形状が変わってますね。
リアは・・
こっちはさらに変化がなく。
フロント同様に反射板の箇所のメッシュがなく。
マフラーもどきは仕様で変わるのでわかりませんが、通常モデルはそんなに変わらないイメージですね。
テールレンズの意匠も変わっていますが、極端に変わってませんね。
でもRラインは・・
どこかで見たTクロス的なデザイン。
ぐぬぬ。
偽装が施されているとはいえ、これはちょっとぐぬぬな感じ。
そしてリアは・・
あれ?これティグアンじゃね?・・・な意匠のライトになってますね。
バンパー形状はT-Roc R的なデザインに変更されてますね。
こちらのほうが変更が多そうですが、通常モデルは思ったより変化が少ないので既存ユーザーも一安心ですね。
そしてこれの本国デビューの予定は2022年の春もしくは夏らしい。あ、本国の話です。
ちなみに2035年までにヨーロッパでBEVのラインナップのみにすると言ってるVWですが、
ゴルフとティグアン、パサート とT-Rocは次のモデルが用意されると発表されています。
日本ではもう1サイクル先までこれらを間違いなく楽しめそうですね。
で、日本へのT-Rocの導入ですがいつぐらいになるか?
仮に本国発表が夏だとして、そこから半年先がパターンです。
※最近パターンは崩れてましたが戻ってきているのでこのパターンと予想します。
つまり早くて2022年12月。遅くて2023年1月・・かな?・・と。
でも現行の導入遅かったからなぁ 普通に本国1年後・・とかになるかもね。
となると2023年夏・・と。
2年後ですね。
ということで、既存ユーザーさん、もしくは現行モデルを検討されている皆様、
気にせず楽しみましょう。そして買いましょう(笑
今日はここまで。
出典:motor1
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