みなさん こんにちわ。
さて、輸入車といえば年次変更ですね！（ﾆｯｺﾘ
え？なんのことかと？
輸入車、特にヨーロッパ車は毎年仕様が変わります。
なので、フルモデルチェンジでも引き継がれるものもあり、
フェイスリフト（マイナーチェンジ）の翌年にかわるものも。
なので、興味のある車もずーっとウォッチしておかないと、
気が付いたころには装備が変わっていた・・なーんてことはザラです。
価格も動きますし下手するとエンジンバリエーションの追加やディスコンなども。
直近だとフォルクスワーゲンT-ROCのガソリン仕様の追加とか、
そのタイミングでアクティブインフォディスプレイがデジタルコクピットプロに変わっていたりします。
あとパノラマスライディングルーフのOP追加とか。
なので、欲しい時が買い時・・となるわけです。
なので妥協するとすぐ後に欲しかった装備が追加になったりするんです（笑
年次変更をしている理由は本国がそうだから。
シンプルにそういうことです。
BMWスープラが途中でパワーが上がったのもBMWのZ4がそうなったからです。
仕様です仕様。
で、装備などの仕様が変わるのはインポーターがそうしたから・・ということですね。
で、気づかないような場所も何気に変わる時もあるんですよ。
例えば・・
この凹み。
なんだと思います？
バンパーの前から覗き込むと・・
凹みの奥に蓋がありますね。
これがMY21モデルになったら・・
なぜか明かりが見えますね。
下から覗くと・・
はい、先の画像では塞がってた部分に穴があります。
MY21のフォルクスワーゲンは新しいティグアン以外はここが開いてます。
さて、これは何なんでしょう？
はい！あたり！
ブレーキの冷却用ですね。
どれだけ効果があるんだか知りませんけど、
対流ができるということはブレーキパッドによる汚れも減るかもね
？
知らんけど。
これはたまたま最近気が付いたので、昨年モデルからあったかもしれませんが、
地味に面白い変化ですよね。
こういう年次変更も見ながら車を買うタイミングを練り始めたら輸入車購入マニア初級者かもしれません。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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