みなさん こんにちは。
さて、世はappleの新製品が話題だと思いますが、世界カーオブザイヤーも決定しました。
2021年4月20日AM10:30(EDT)、日本時間では4月20日23:30に決定したわけです。
世界カーオブザイヤーですが、94人のグローバル審査員で評価してます。
世界規模での自動車の卓越性を認め、報いることを使命とし、
毎年5月から翌年5月にかけて、複数の大陸で販売されているすべての新車または完全に再設計された車を試乗して評価、
それぞれの賞を決定しています。
最終候補はこれらの車。
そしてそのワールドオブザイヤーを受賞したのは・・
予想通りのフォルクスワーゲン iD.4となりました。
まぁ、ホンダeとヤリスなら この結果は当然と言えましょう。
で、ワールド ラグジュアリー賞はベンツSクラス、
ワールド アーバンカー賞はホンダe、
ワールド パフォーマンスかーはポルシェ911ターボ、
そしてワールドデザインオブザイヤーはランドローバーとなりました。
ベンツSや911は妥当ではありますが、アーバンカーでホンダeが選ばれたのが世相を反映していますよね。
これらのスコア、きになります？
はいこれです。
項目ですが居住性・パフォーマンス・価格・安全性・環境・市場での重要性・エモーショナルアピール・革新性ですね。
見比べると世界はやはりBEVの環境対応を高く評価しているのが読み取れますね。
ワールドカーオブザイヤーのスコアだけ見るとiD4はぶっちぎりですが、ヤリスよりホンダeがわずかに良いのは環境性能と革新性での評価と言えましょう。
ラグジュアリーとパフォーマンスはそれらの目的に対しての評価なので結果の出方は変わってきていると思いますが、
アーバンカーについてはワールドカーオブザイヤーの順位の通りの並びになっていますね。
ここもアーバンカーとしての目的に対しての評価なので、ワールドカーオブザイヤーとは出てる数値が違いますが、アーバンカー市場での重要性でダントツなヤリスを他の項目でひっくり返しているのがなかなかなもんですね。
で、
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デザイン部門はそれに特化してるので評価の付け方も違いますが、ホンダeは何気に優秀。
これらを見てるとホンダeは条件さえ合えばほんとに満足度が高そうな車ですよね。
ホンダの今後の展開に期待できそうです。
世は電動化ということで、これらのアワードでBEVが受賞することが多くなっていきそうに思いますが、
最近は多くのBEVがデビューしていますので、今後の賞レースは激しくなりそうな予感が。
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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