みなさん こんにちわ
さて、世は電動化時代、電動王に(略
そんな感じですが、電動化は2030年に向かって加速していくわけですが、
それまでは内燃機も普通に販売。
そしてハイブリットが増えていきEVも増えていくということになります。
この変化が一気に起きるわけでなく、2030年に向かって二次曲線を描くように加速すると思われます。
間違ってはいけないのは、今のEVがダメだから今後もEVがあかんとはならんわけで。
そこの想像力は働かせていかないと今後の新しいものって創造できませんわな。
しかも世界のメインストリームがそれなわけだし、日本政府も重い腰を上げたわけですし。
ちなみにUnion of Concerned Scientists でも電気自動車は最もクリーンであるがEVへの移行は一夜にして起こらないとしています。
最終的にはEVがベストだけど、今後10年ほどの間はそれぞれの事情があるからEVの代わりにハイブリット・プラグインハイブリットでもいいんじゃない?・・と言ってます。
そんな感じですが、この10年はその変化と付き合っていくこととなります。
あくまでも新車販売についてですけどね。
で、そんなところに面白い話題が。
VWは世界に展開しておりあっちこっちに工場があります。
そして現地向け専用モデルがあったりするわけですね。
でもそれがその地域を出ることはない・・というのが定説です。
特に中国向けは完全に地産地消モデルで製造基準も違ったり。
まぁ、見りゃわかりますわな。
でもね、面白いのは南米生産のモデルが結構いいらしい。
これです。
タオスと二バス。
メキシ
コのプエブラ製造の北米向け同名モデルとは違いますよ。
ブエノスアイレス近くのジェネラルパチェコ工場で製造しているものです。
どこかで見たような大きさと形状ですよね?
ええ、T-Crossの従兄弟です。
MQB-A0を活用しているわけですが、先行でT-Crossがあるので、うまく出来たモデルと言えますが、
これがほんといい感じに仕上がってるんですって。
そこに目をつけた本国VW。
これを2021年にもヨーロッパにも導入するんですって。
え〜・・大丈夫?・・とか思いますよね?
生産地の違いってそういう印象を持っちゃいそうですがそこは大丈夫。
ヨーロッパ市場向けはヨーロッパ市場向けに変更。そしてヨーロッパ製造となります。
となれば、本国ラインナップとなります。
つまり、日本導入もありえる・・と。
といってもタオスとT-Crossは微妙に被るので・・
二バスがその候補になりそうな予感が。
まぁ、導入されても数年後となりますが。
インテリアはどこかで見たようなT-Cross。
そんな感じですが、世は電動化時代。
どうせならゴルフ8の48V eTSIを積んだのを導入してほしい(笑
この形で23km/L走ったら面白いでしょ?
ということで、世界はいろいろ動いてますね。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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