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フォルクスワーゲン 新型ゴルフ8 ついに日本導入!(6) 〜エンジン編〜

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みなさん こんにちわ

 

さて、世は電動化時代、電動王に(略

そんな流れに乗って、ついにフォルクスワーゲン ゴルフ8も日本導入です

 

 

デビューに合わせて色々と書いてますが、纏めてリンク貼っておきます。

 

さて、改めて書きますとゴルフ8は7から使われ始めたモジュラープラットフォーム、「MQB」の進化版、

そっち業界では「MQB-Evo」と言いますが、それを使ってます。

 

EVは「MEB」というモジュラープラットフォームでRRレイアウトを基本でやってますよね。

 

EVの展開を考えると、このMQB-Evoも最後のMQBになる可能性が。

まぁ、先の話ではありますが、2030年にPHEVを除く内燃機の新車販売は禁止になるような流れに世界はなっています。

なのでMQB-Evoの後継を作るのでなく、乗用車はMEBにシフトしていく予感がするわけです。

 

 

つまりモデルサイクルを考えたら

最後の「ゴルフ」になる可能性があるわけです。

 

 

 

 

パサートは2024年にMQB
-EvoでB9がヴァリアント限定で出るのが確定したみたいですが、

これも廃止になるんじゃ?・・と噂が出ましたし。

 

結局はiDシリーズのDセグメントがもう少し時間がかかるので隙間を埋めるために出るみたいです。

 

B9パサート ヴァリアント予想図

出典:Bild.de

 

 

このパターンだとゴルフ8の後継、「9」もヴァリアントのみで‥というパターンもありえるように感じます。

でもその場合、プラットフォームはMQB-Evoのままなんでしょうね。

 

 

そんな感じで先行きがわかりづらいですが、まずは導入される最新構成のゴルフ8について。

今回はエンジンについて書きましょう。

 

 

 

 

2021年に日本に導入されるMEB-Evoの車両はこのゴルフ8とアウディA3です。

 

この2つはVWグループで一番最新の構成の車両となります。

 

目玉は1.5T-Evoエンジン+48Vマイルドハイブリットでしょうね。

 

 

今回から導入されるeTSI、これは48Vのマイルドハイブリットというもの。

 

動作はこの動画の通り

 

 

これ、何気に良さげです。

 

VW/Audiでコースティング機能というのがあります。

これは下り坂などでの負荷が少ない時にクラッチを切って空走させる機能なんですが、

当然駆動力が切れるので、それの復帰時などに違和感が出ます。

これがアウディのRSシリーズでもあるのが面白いわけですが、48Vのこのシステムがあれば、

その際の変動を少なくできる&48Vだけで多少転がす・・という芸当が可能です。

 

一番良いのはDSGの変速時のムラが軽減するという点。

いろんな動画をチェックしましたが、スタートは本当にスムーズになってる様子。

 

ベンツの48Vもそうですが、「トルクの谷を補う」という使い方になってる傾向がありますよね。

 

 

でもそのシステムの結果、燃費も欧州複合で20km/L(1.5 eTSI)とかなり良い数字となってますので、

都内の街乗りレベルでも15km/L以上は狙えそうに思います。

 

 

 

 

今回導入されるのは「普通のグレード」ということでエンジンは2タイプ。

 

 

3気筒の1Lターボ、それにマイルドハイブリットがついたもの。

110PSの200Nmというスペックですが、この1Lの3気筒はアウディQ2やポロなどに積んでいるものと「基本」同じです。

それにマイルドハイブリットがドッキングした仕様ってことですね。

 

これはアウディA3(8V)の1.4T(30TFSI) の122PS/200Nm相当のエンジンとなります。

 

 

アウディのA3  1.4TもQ2 30TFSIもアウディの一番の売れ線モデルなわけですが、

これらは普通に乗る限り、特に困ることなく普通に走れます。

 

それと同レベルで走行できるということですね。

 

 

 

で、もう一つは1.5T-Evoエンジンに48Vがドッキングした1.5 eTSI。

150馬力の250Nmですが、これは1.4T ACT/CODエンジンの置き換えとなります。

A3であった1.4T COD、パサート・ティグアンの1.4T ACT の置き換えということですね。

 

GOLF7にはこの150PS版の搭載は無かったので、実質グレードアップしたような印象を受けます。

 

このエンジンはパサートやティグアンに積まれてる通り、デカい車体を普通に走らせるだけの能力があります。

昔よく聞いたセールストークは「2.5L自然吸気エンジン相当のトルク」(笑

 

‥であれば、ゴルフだと余裕ですね。

 

 

 

 

 

何かと日本は排気量信仰が強いので「1L?3気筒?」‥な意見をよく見ます。

‥が、ところがどっこい、意外と走るんですよねぇ

 

考え方は「(かつての)フランス車のようにエンジンを目一杯うまく使ってキビキビ走る」

そんな風に思います。

 

 

今回はそれにマイルドハイブリットが付いたので、現行ポロ初期型であった「アイドリングストップからの復帰でガチャる」ようなこともないでしょう。

 

「主に2名乗車での近・中距離のシティコミューター」であれば十分に役目を果たすわけですが、排気量も小さく燃費も1.5T比で+3km/L程度となると思うので、使いやすいゴルフになると思われます。

 

 

 

ちなみにこの1Lのユニットは欧州ではヴァリアントにも設定されてます。

欧州のユーザーの感覚はほんと日本とは違いますよね。

日本でも設定されそうに思いますが、ワゴンボディだと非力感をより感じそうですよね。

ただ「普通に走る」+「トラベルアシストで車任せ」なら、意外と気にならないのかもしれません。

エンジン音は3気筒なのでお察し。

 

 

 

1.5T+48Vについてですが、流れをリードするには不足のないエンジンです。

強いてネガを言うなら「大の大人4人乗車でハイペースはきつい」

そのように思いますが、通常使用では十分すぎる普通なエンジンです。

 

 

 

この2種類は新型アウディA3も同様に搭載されてくると思われます。

まさか日本だけ仕様の例の1.4Tを使うとは思えず・・・そう思いたい(笑

 

まぁ、まさかの48Vなしの1.5T-Evoというのもありますが。

 

 

 

 

 

ということで以下コピペ。

 

 

デリバリーの予定は6月、ヴァリアント
は9月予定。

 

 

価格は

1.0eTSI Activeで300万円台(仮)、1.5eTSIで360万円台(仮)。

OPはディスカバープロ。これが20万。

で、テクノロジーパッケージは15万〜20万らしい。

 

 

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興味あるかたはコメントくださいね〜。

 

 

ということで今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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