モーターマガジン 2020年 07 月号 [雑誌]
Amazon（アマゾン）
1,100円
GENROQ - ゲンロク - 2020年 7月号
Amazon（アマゾン）
998円
ル・ボラン2020年7月号
Amazon（アマゾン）
1,100円
ENGINE 2020年 07・08月 合併号 [雑誌]
Amazon（アマゾン）
1,100円
みなさん こんばんわ
そういやアウディとVWの相関図の続き、まだ途中でしたね。
次くらいにやりましょうかね？
そんな感じですが、中国のVWからEVのiD4の画像が垂れ流されたみたいです。
はいこれ。
改めて説明すると、iDシリーズはVWのEVのシリーズ名です。
今までもありましたが何が大きく違うかと言うと、専用プラットフォームを使っているんですね。
こんな感じで、前後アクスルにモーターがあって（グレードなどによる）フロア下にバッテリーを敷き詰めてます。
このパターンはEV専用車では一般的になりつつありますが、今までは内燃機用のプラットフォームにこれらを乗せていたので、本来のパフォーマンスが得られてなかったということです。
これが専用プラットフォームになると低重心化がエグく進むわけで。
そしてRRもしくはAWDになるので走行性能も上がるわけですね。
EVの本気はこの専用プラットフォームでないと生きないと言えましょう。
そのIDシリーズのSUV版がこのID4です。
今までは本国テストの偽装付きの画像しかなかったんですが、
真っ裸のが中国から出てきた・・てことです。
しかもこんなのも
上の画像のものより車高が高いみたいです。
中国からの画像ってことですが、デザインについては互換性があるもんで、信用はできます。
ただバリエーションについては中国独自モデルがあるのでどうなんだかわかりません。
中国独自モデルってのは・・
これもそうですね。
アルテオンのシューティングブレークのオールトラック的ななにか（笑
これ、本国では出ないと思いますが、中国は独自でいろいろやっちゃうので（苦笑
ちなみに車名はCCです。
中国のVWってのは技術提携などはしていますが、基本中国国内の地産地消で生産されています。
また形は似てても中国専用モデルが多いです。
また中国専用モデルなので耐衝突などはグローバルモデルとも違う・・てのがミソ。
でもって中国では２つのVWがあります。
これは合弁会社が２つあるということです。
それぞれで同じ車名の違う車を作ってたりします（笑
そして中国でVWが多い理由。
これはシンプルに中国で一番最初にできた自動車の合弁会社だから。
中国を活用するメリットはいろいろありますが、その中国製造のを海外に出しているのはおそらくボルボだけです。
これはグローバル用に作ってるかどうかの問題とも言えますが。
そんな感じで合弁会社なので本国のデザインもそのままいくわけなので、iD4についてのデザインもこれで間違いない・・ということになる・・てことですね。
しっかしiD4ってテスラモデルXよかSUVしてますよね（笑
テスラがちょっと独特すぎるのかもしれませんが。
ということで今日はここまで
FC2のブログも随時更新してます！
立ち寄ってくださいませ〜
https://atimot825.blog.fc2.com/
…ということで緊急事態宣言が解除されましたので引き続き行う必要がある「新しい生活様式」についておいときます。
これを引き続きやっていきましょうね。
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
「新しい〜」もここでみれますよ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
