みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車の流れになってきています。
日本でも徐々にそれらが目立ってきており直近では日産サクラが話題になっています。
やはり価格は大事ということがこれらからもわかりますよね?
勿論、どのメーカーも将来的に安価なBEVを出すような流れがあったりもします。
これにはバッテリーの価格圧縮などが必要不可欠なわけですが、日産などはそのロードマップが公開されていたりしていますよね。
そして今日の話題はズバリその車の話です。
テスラモデル2?
いえいえ
フォルクスワーゲンiD.1(仮称)です。
出典:AutoCar
この車はポロサイズと言われており、電気自動車用のMEBプラットフォームを100mmほど短縮して設計されるだろう・・と噂がでてきています。
この形で231bhpで57kWhのバッテリーと約400kmの走行可能距離、
そして0-100km/h7秒未満という性能が期待されています。
そして価格はなんと270万円前後という噂。
本当ならば、すごいことになりそうです。
そしてこの車は2025年には製造・販売されるらしい。
製造はキュプラ やシュコダの兄弟モデルを作る予定のスペイン工場ですることが決まっているとのこと。
そして興味深い話も。
「新世代のバッテリーを待っている」と。
つまり、全固体電池が活用される可能性もあるわけで。
そんな車が300万円未満ですって。
つまり、補助金があったならば、日産サクラに近い価格で販売になる可能性も。
やはり2025年以降は劇的にBEVラインナップが増えそうです。
そして新たな時代が幕開けしそうな予感しかしません。
うん、楽しみです。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。