みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化ということでそれに伴い消滅していくモデルなどもあるわけで。
パターンは既存の名を残しつつBEV化、
もうひとつはBEVになるに伴いネーム変更・・ですね。
で、このモデルは消えゆくモデル名となりそうです。
フォルクスワーゲン「パサート」です。
次期モデルの開発は行われており、ただでさえ長いボディがさらに長くなり、
一昔前のEセグメント級になりそうな噂が出ています。
その開発車両がこれ。
偽装つきですが、その下に新たな意匠が見えますのでおおよその開発は終了しているんでしょうね。
ここから長いフィールドテストとなりそうな雰囲気を醸し出していますよね。
この次期パサートはヴァリアントのみということですが、iDシリーズのDセグメントカーでもヴァリアントが出るという話なので、であればセダンも残してたほうが・・と思うんですが、色々考えがあるんでしょう。知らんけど。
そのイメージはゴルフ８に近くなっていくと思われます。
なのでリアゲートも傾斜してますよね。
そんな次期パサートですが、ついにアレがなくなります。
それはフロアシフトです。
ステアリングの右側にあらたなそれがありました。
これが新たなシフトノブです。
一見、ベンツのダイレクトシフト（＝一般的にコラムシフトと言われてます）のように見えるコレ。
あのように動くのか？・・と思いますよね？
でもコレよく見ると回転マークがあります。
はい、これはアレですね。
iDシリーズと同じ回転方向にひねるタイプですね。
じゃあ、ワイパーどうなるの？・・・と思いますよね？
ハンドル左のウインカーレバーを見ると上下に動くスイッチがあります。
どうもそれがワイパースイッチっぽい。
右上を見るとエアコン吹き出し口が丸になっていたりしますが、ドアハンドル周りやセンターコンソールの競女うを見ると現行のそれとほぼ同じなので、基本的には現行モデルを踏襲しつつの大幅変更といったモデルチェンジに思えますよね。
ディスプレイも今時な見た目になってます。
エアコンコントロールもここでやるんでしょうね。
そんな「最後の」パサートヴァリアント はスロバキア工場での生産になる予定。
さて、デビューする頃には電気自動車も多くなっていると思います。
その中でどのような扱いになるのか？
どのような評価になるか？
何かと話題になりそうですね。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。
画像出典：motor1
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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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