フォルクスワーゲン VW

フォルクスワーゲンiD.4 アメリカ・IIHSの極悪クラッシュテストでトップセーフティピック+賞を獲得


デル株式会社 

みなさん こんにちわ
さて、アメリカの道路安全保険協会てのがあるんですが、そこのクラッシュテストがかなり過酷なんですよね。
その一つにナローオフセットテストがあります。 
簡単に表現すると足の小指を柱にぶつけるようなテストです。
これがかなりキツいテストで結果米国向けの車両だけブレースが入って補強されてたりもすることがあるという話もあるんですが、そのIIHSのテストでフォルクスワーゲンの電気自動車 iD.4が賞を獲得しました。
フォルクスワーゲンの電動ミッドサイズSUV「ID.4」が、米国道路安全保険協会の「TOP SAFETY PICK+」賞を獲得しました。
「TOP SAFETY PICK+」は、米国道路安全保険協会の賞で最上位の賞です。
この賞を受賞するためには、運転席スモールオーバーラップフロント、助手席スモールオーバーラップフロント、モデレートオーバーラップフロント、サイド、ルーフ強度、ヘッドレストテストなど、IIHSが実施する6つの衝突安全性評価のすべてで良好な評価を得る必要があります。
また、車対車、車対歩行者の両方の評価で”アドバンスド”または”スーペリア”を獲得した前面衝突防止システムを搭載し、すべてのトリムレベルで”グッド”または”アコモデーション”のヘッドライトを装備する必要があります。
フォルクスワーゲンのオールエレクトリックSUVとしてアメリカ市場に2021年に導入されたID.4は、これらの要件をすべて満たしています。
このミッドサイズSUVには、車対車評価で「優」、車対歩行者評価で「優」を獲得した前面衝突防止システムが標準装備されています。
また、LEDリフレクターヘッドランプは標準で「合格」、オプションのカーブアダプティブLEDプロジェクターは「良」の評価を得ています。
以前からこのiDシリーズの「フロアの硬さ」はすごいと書いていますが、
これらを見るとほんとにBEVは安全性を向上させるなぁ・・と再認識します。
側面衝突での横転する気のない動きは異常です。
これも超低重心が成せる技。
さて、画像もみていきましょう。
202109241.jpg
中程度のオーバーラップテストの毛かk。
Aピラー根元のバルグヘッド部分のパネルに変形皆無です。
202109242.jpg
そして足の小指を柱に当てたようなスモールオフセットテスト。
わずかな変形だけですね、
そして側面衝突テスト。
202109243.jpg
台車の当たる位置がフロアより上でもフロアの変形が皆無なのと、
結果それで押し込まれるレベルも少なく車内側への侵入はわずか。
BEV専用プラットフォームはフロアが非常に硬くなる傾向があるので、
安全面を考えるとやはり専用プラットフォームが良い・・という典型的な結果ですね。
大気汚染を誘発せず、電気コストも比べて安価、
そして超低重心で前後バランスがバッチリでそれでいてトラクションに有利なRR。
内燃機が無いぶん、ホイールベースが長いので車内は広々。
でもステアが切れるので小回りが利くという。
そしてクラッシュテストでも優秀。
これで普通に東京ー大阪を無充電で走行し切れるのであれば全く問題なしですよね。
日本導入が楽しみですね。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff
  


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