みなさん こんにちわ。
さて、世はSUVブームです。
そしてそのSUVのクーペがブームだったりします。
何かと面白い現象ですが、一説によるとそもそもセダンって普通じゃない・・という話があります。
今のSUVのほうが乗り降りしやすくてアイポイントも高く運転しやすいのでユーザーフレンドリーだ・・と。
確かにそれは感じます。
で、今後はSUVがセダン的な存在になるんでは？・・みたいな話が一部であったりします。
そんなことを証明するような車が予定されています。
VWグループのシュコダのエンヤックですが、リアの形状がちょっと違いますよね。
はいこれ
実はクーペです。
VWはiD4をSUVとし、iD5をクーペとしてます。
アウディはQ4でSUVとスポーツバック（クーペ）を用意してます。
これらはMEBプラットフォームですが、エンヤックも同じ。
ということで、同じ流れができているということですね。
これはそれのプロトタイプ・・というかロードテストなんでしょうけど、これらの車がクーペを用意するということは、やはり需要が大きいということなんでしょうね。
個人的には大好きです（笑
このエンヤッククーペは新たな充電管理ソフトがあるらしく、結果的に充電時間を10~80%（！）短縮できるとか。
そして走行可能距離も２％ほど良好になるらしい。
つまり、VWグループの車は全部そうなっていくということですね。
シュコダは日本に導入されてませんが、デザインがいいので入れればいいのに・・とか思いますが（笑）、VWのiD.4は着々と準備が進んでいるらしく、思ったより早く日本導入されるかもしれません。
・・となればiD5も導入されるのも時間の問題ということで、ちょっと楽しみです。
ちなみにこれらのサイズはティグアン並みです。
そのサイズでもホイールベースはiD4が圧倒的に長いのでサイズ感のわりにとても使いやすいと予想できます。
ぶっちゃけ日本でもウケるとおもったり。
今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
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