みなさん こんにちわ。
さて、自家用車といえば洗車です。異論は認めません。
昔はワックスが当たり前ですが、最近はコーティングが増えましたよね。
比較的ムラも少なく仕上がりはいいのでそうなって当然とも思いますが、
それでも定期的に施工する必要があるわけで。
で、わたしの今回の車はディーラーでガードコスメSPというコーティングを施工しています。
これはちょっと訳ありなわけですが、結果的にやっててよかったなぁ・・と思うわけで。
やっぱ市販のそれと違い強固ですよね。
なので、イオンデポジットができてもリカバリーが簡単といいましょうか。
※付着しないとは言わない。
これらのコーティングは最初撥水ですが、次第に親水になっていきます。
それでも光沢値は保てているので、意味をなしていると思いますが、
普通の人は撥水してなんぼ・・だと思うんですよね。
で、そういう時はガードコスメSPについてくるメンテナンスクリーナーを使うと言い訳ですが、
ぶっちゃけどこのガラス系コーティング剤でも問題なしです。
理屈は撥水がなくなったところ、つまり足がつきやすくなった部分にこれらが付着して、
補強していくイメージなので。
元の撥水性や防汚性が保てている部分は雨で流れると思いますが、そんな感じで塗膜保護を保持していく・・てのがパターンですね。
ということで、他社品のコーティング剤で追いコーティングをしました。
もう暑くて倒れるかと思いましたよ。
やり始めは曇天でしたが気温が上がるとさすがにヘロヘロ。
でもこの追いコーティングはふき取りが楽なんですよ。
なぜか?
下地の防汚性が効いてるから(笑
なのでサラッと拭き取れ、ムラになりにくくそして撥水性が蘇ります。
その目的と割り切ってやることが大事ですよね。
そのおかげでストレスはないわけで。
ちょと日が落ちて色に深みが出ている画像はこれ。
ほんとこのヌルテカが当たり前になるとやめられませんよね。
ワックス時代はワックスの残りが固着して・・みたいなことがあったので、
ほんとにいい時代だなぁ・・と思いますが、それだけ常識も変わっていくということなんでしょうね。
ということで、コーティング済み車両に後追い市販品コーティングは別に問題ないということで。
そして・・
ブレーキダストが少なくなり洗うたびに綺麗になっていくホイールも同じコーティングを施しました。
このホイールももう8年使ってますが、次の車でも使う予定です。
え?次の車決まってるのか?・・て???
ええ、ほぼ決定です。
頑張って働こう(笑
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。