みなさん こんにちわ。
さて、世界は電動化の波がいい感じですが、実際問題、世界中でインフラ整備を鋭意整備中ということで、それらが覇権を握るのにはあと8年はかかると想像してたりします。
日本でも徐々にインフラが整備されると思いますが、その普及度合いによりその地域のBEV割合が増えていくと思われ。
それまでは何で繋ぐか?・・となりますが、現時点では電動化された内燃機、もしくは普通の内燃機で行くと言うことになるんでしょう。
それまでの動向により買い替えサイクルが合えばBEVへ・・て方も多くなると思いますが、
何にしても日本はこの変化がまったりしてそうです。
さて、そんな感じですが、もうすぐ発表されるフォルクスワーゲン車があります。
それがフェイスリフトされたティグアンです。
無機質な顔から一転、結構自己主張が強い顔になりました。
本国ではすでにデビューしており、Rも用意されています。
日本ではどのような仕様になるんでしょうね?
ということで、実車です。
これはRラインですね。結構イケイケです。
エンジンは1.5T、つまり最近のQ2・Q3に搭載されたエンジンでFFとなっているらしいです。
いわゆる1.5T evoですね。まぁ、シンプルになってますが、1.4T ACTエンジンの後継モデルです。
初期入荷分ではTDIはなしらしく、まるで前期ティグアンのときのよう・・と予想されています。
素の顔はこちら。 こっちはなんだかサッパリしてますね。
しっかしティグアン、デビュー当時は意外に大きくないように思ってましたが、
今となってはでかいと感じたりしてます。
Q3も同様に立派なDセグメントですからねぇ
まぁ、この流れもBEV化でいろいろと変わっていくんでしょうけどね。
そして今回のティグアンで注目なのは・・
ティグアンRですね。
4WD(AWD)はこれ一本との噂。
いやはや思い切った選定だことで。
ポルシェのマカンが売れてるので入れてみた・・な感じでしょうか?
まぁ、BEV前のFun to CO2にはもってこいですね。
そんなティグアン、5月中にデビューです。
兄弟車アウディQ3との差がどのようになるか、楽しみですね。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。