上海モーターショーにてVW iD.6がワールドプレミア　※十中八九、中国専用車ですが。

みなさん　　こんにちわ。

さて、世は電動化時代（ry

そんな中、中国もすごい勢いで電動化が進んでいます。

BEVの勢いはすごいもので、PHEVもすっ飛ばして進んでる印象です。

これについて注意すべきこと。

中国国内のそれらは、あくまでも中国国内専用車がまだ大半です。

つまり、海外では規格や安全性などの問題で出ることはありません。

つまり、「安全性なんて(ry」といったような構造のものも、依然多いということですね。

それがVWのバッジが付いてても同様です。

その勢いは脅威に思いますが、それらが日本導入されることは基本ありません。

合弁企業でないテスラ以外のメーカーは特に。

それくらい中国の合弁会社から排出される車は特異な存在なわけですが、

その中国でフォルクスワーゲンの新型BEVが上海モーターショーでワールドプレミアとなるらしい。

その車はiD.6。

つまりiD.4の一つ大きいモデルですね。

数日後にそれははっきりしますが、先行してイメージティーザーが出てきました。

このiD.6は7シーターモデルです。

もちろん中国専用車です。

これが２つの「会社」で生産されます。

この２つのモデルがそれぞれの会社から販売されるとのこと。

フォルクスワーゲンであり半分は国営企業でもあり・・ということで中国の合弁会社がどういうものかと言うのが、これらを見たらわかりやすいですよね。

つ

ちなみにこのモデル、すでにスパイショットで全景がダダ漏れです。

なので珍しさもないわけですが、そのスペックは下記の通り。

一汽-フォルクスワーゲンID.6CROZZ仕様

SAIC Volkswagen ID.6 X仕様

車両の大きさは、長さ4.89メートル、幅1.84メートル、高さ1.68メートル　ホイールベースは2.97メートルです。

こんな感じでフォルクスワーゲンでも２つ違う仕様が２つの合弁企業から出るということですね。

現在iDシリーズはいろいろと予定されていますが、結果的にこのiD.6を本国製造する可能性はあるみたいです。

中国からの輸出でなく、「製造」ですね。

なのでシルエットは似ていますが、中国専用車とは中身は別・・・というものが出来そうです。

でもiD Buzzがデビューするのは間違い無さげなので、7シーターならそちらのほうが需要がありそうな予感が・・・

ということで、今日はここまで

アメブロも書いてます。

お時間あるときにぜひどうぞ。

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

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