みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代(ry
2030年には内燃機「のみ」の新車販売は停止の流れになりますが、
それまでは色々と変化がおきつつも内燃機は販売継続されるわけで。
ヨーロッパでは段階的にCO2排出量規制値が変わっていくので、
結果的に欧州メーカーのものはだんだんとそれ対応のものになっていくと思われ。
でもまだまだ過渡期なので、普通に内燃機オンリーが買えますよ。
ということで、待ちに待ったFacelift パサートが日本販売となりました。
〜プレスリリースから〜
フォルクスワーゲン グループ ジャパン は、マイナーチェンジしてさらに進化した新型「Passat(パサート)」「Passat Variant
(パサート ヴァリアント)」「Passat Alltrack(パサート オールトラック)」を、本日より全国のフォルクス
ワーゲン正規ディーラーで発売します。
全国希望小売価格は、¥4,299,000(税込)~¥6,049,000(税込)です。
新型「Passat」シリーズは、最新のフォルクスワーゲンデザインを導入し外観デザインを変更したことに
加え、ガソリンエンジンを 1.4TSI エンジンに代わり新たに 1.5TSI エンジンを採用。
また、2.0TDI エンジン
には新たに 7 速 DSG を採用するなどパワートレインも強化しています。
同一車線内全車速運転
支援システム“Travel Assist”や LED マトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”といったフォルクスワーゲン
初採用の最新の先進運転支援システムを全車標準設定。
安全性や快適性を向上させています。
さらに常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステム“Discover Pro”を採用することで、
コネクティビティも強化し、安全性・快適性・利便性の全方位にわたって進化を遂げたモデルです。
新型「Passat」シリーズの主なポイントは、次の通り。
最新のフォルクスワーゲンデザインを導入し、一新されたフロント・リヤ周りのデザイン
新型「Passat」シリーズのデザインは、フロントとリヤバンパー、ラジエーターグリル、リヤの中央部分に
移された「Passat」のロゴなど全てにおいて刷新。
力強く洗練されたエクステリアデザインを
実現。
インテリアでは、ダッシュパネルにこれまでのアナログ時計ではなく、バックライト付き
のスタイリッシュな「Passat」ロゴを配置。
アンビエントライトのカラーはインフォテイメントシステムと
デジタルメータークラスターと同色が反映され、先進的で魅力的なコックピット空間を実現しています。
強化されたパワートレインラインアップ
新型「Passat」シリーズで採用したパワートレインは、ガソリンモデルとディーゼルモデルの2種類。
ガソリンモデルは、従来の1.4 TSIエンジンに代わり、新たに1.5 TSIエンジンを採用。
ディーゼルモデル
では定評のある従来の2.0 TDIエンジンに新たに7速DSGのトランスミッションを組み合わせ、今まで
以上にスムーズな乗り心地を実現しました。
新型「Passat Alltrack」には、フルタイム4輪駆動システム4motionと長距離走行に適した 2.0TDIエンジ ンを組み合わせ 、 ラフロードに も対応する
オールラウンドな走行性能を持ち合わせています。
最新の運転支援システムを全車標準設定
新型「Passat」シリーズでは、2つの運転支援システムをフォルクスワーゲン初採用しています。
同一
車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”は、従来の渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”
をさらに進化させたシステムで、ドライバーがあらかじめ設定した車速内において前走車との車間及び
走行レーンの維持をサポートします。
高速道路などの長距離移動において安全性の向上と疲労の
軽減に寄与します。
そして、LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”は、フロントカメラで対向車や先行車
を検知し、マトリックスモジュールに搭載されたLEDを個別に制御することで、最適な配光を可能とした
システムです。
これにより、安全性を向上させるだけでなく、ダイナミックターンインジケーターと
合わさって、右左折時の被視認性向上にも寄与しています。
また、インフォテイメントシステムには常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを採用。
オンラインサービス“We Connect”と合わせることで、最新の渋滞情報などを入手できることに加え、
スマートフォンの専用アプリにて窓の閉め忘れや車両駐車位置などの車両情報を確認することが
できます。
また、車両のドアの解錠・施錠もスマートフォン上で操作することもでき、今まで以上に
充実したサービスをご利用いただけます。
新型「Passat」は、新色のアクアマリンブルーメタリックを含む 4 色展開。
また、新型「Passat Variant」は、
R-Line 専用色のラピスブルーメタリックを含む 5 色展開。
そして、新型「Passat Alltrack」は、新色の
アクアマリンブルーメタリックを含む 5 色展開となっています。
〜以上〜
ご存知VWはBEVのラインを構築するのにヨーロッパ全体で生産拠点をシャッフルしました。
その影響(=減産)をもろにくらい、日本向けは遅延が発生。
ということで、T-ROCもGOLF8もパサートも導入はずれ込んでいます。
まぁ、しょうがないですよね。
ちなみにFLティグアンあたりからほぼ正常化していくような話がありますが、
そのティグアンは年内導入となりそうです。
そしてティグアンRも(以下自粛
そんな感じですが、日本ではまだ内燃機が主流。
海外でのBEVの進歩を眺めつつ、日本でのインフラ整備を待つのがいいですね(笑
ということで、今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。